日本建築士会連合会副会長 松田順吉

 (社)日本建築士会連合会は会員減少が最大問題です。理事長、正副会長会、各委員会の変わらないテーマですが、総務・財務委員会では財政の面から連合会、建築士会を見直す、と特別委員会を編成し組織、運営の抜本的検討をしています。もう一つ。「継続能力開発制度(CPD)」「専攻建築士制度」が始動しました。CPDを始めたことによって会員数がこの8月末で500名余増加しています。九州でまだ開始していないのが福岡、佐賀ですが、軽々にスタートしてあとで腰折れにならないよう事前に研究、検討を十分すべきで、始めたからには必ず成果をあげねばなりません。連合会の委員会ではこの継続につき精力的に検討しています。
 専攻建築士制度は今年中に静岡、東京、大阪が始めます。連合会はこれに合わせ運営規則などを鋭意作成中です。平成17年度に全国でスタートすることを決めております。
 10月24日は宮崎で全国大会、九州ブロックの友情で福岡建築士会も強力なバックアップをお願いします。
 個人的になり恐縮ですが、9月12日北海道建築士会全道大会(毎年開催)於富良野に連合会会長代理で出席しました。500人以上の参加で凄い熱気を感じました。富良野の「後藤純男美術館」余り知られていませんが、日本画の見事な大作ばかり、すっかり感激したのが一番の収穫でした。