福岡・街づくり活動支援センター
委員長 小林隆利

  皆さんの地方では、台風18号・21号の被害は如何でしたか?筑後地方はまだまだその爪痕が消えていません。今年は猛暑に台風と異常気象です。こんな年は地震にも注意が必要らしいです。備えあれば憂いなし。補強工事・その他の準備を気になった時にしたい物です。
さて、今回の報告は下記の2点です。

1. 連合会の通知「景観法制定に伴う関連調査及び景観整備機構」に伴う依頼

2. 平成16年度支援申し込み事業ヒアリング結果について
先ずは、9月に建築士会連合会より依頼がありました、「景観法制定に伴う街づくり活動団体の調査事業」についてです。これは急遽の依頼でした。主旨は下記の通りです。

 本年度末に景観法が制定されます。目的の良好な景観形成を全国で推進するためには建築物が景観構成の重要な要素です。よって、建築士が主体となって活動している団体が中心となって地域住民・事業者・行政等と連携しつつ様々な取り組みを行うことが重要です。そのため、建築士会連合会は(財)ハウジングアンドコミュニティー財団と協力し良好な景観形成に関わる活動や支援の在り方を検討するため「建築物の整備による景観形成のための住まい・まちづくり活動団体の実践的取り組みに関する調査事業」を行います。
 具体的には、建築士が主体となって活動している活動団体(NPO法人や公益法人等)の協力を得て実際の活動に取り組んで頂き、その活動内容・成果・効果等について報告書として提出することを調査委託する団体を募集しています。
 その調査費用としては原則100万円程度を見込んでいます。
 ご希望の方は申し込みを事務局までお願いします。尚、不明点につきましては私までお尋ね頂きますようにお願いします。


次に平成16年度支援申し込み事業ヒアリング結果についてです。

書類審査風景 (H.16.7.7 於 福岡県建設会館303会議室)

上記写真のように、6月の書類審査を踏まえ、支援申し込み事業の代表者に対し、建設会館でヒアリングを行いました。その審査対象事業申請者5件は下記の通りです。

1. 審査対象事業申請者
1) (社)福岡県建築士会八女支部青年部
2) NPO法人北九州COSMOSクラブ
3) (社)福岡県建築士会北九州支部レディース委員会
4) (社)福岡県建築士会福岡支部レディース委員会
5) (社)福岡県建築士会久留米支部街づくり委員会
  &宮の陣小学校改善協議会

 事業テーマ及び活動概要は前回報告したとおりです。ヒアリングに置いては、各事業の代表者の方に申請書での不明点をお尋ねすると共に、事業の詳細説明を受けました。添付写真でお分かり頂けるように、皆さん大層熱心で委員会のメンバー一同非常に感銘を受けました。
 結果、八女支部青年部が支援に必要な書類の関係で辞退をされ、他の4事業に合計30万円を支援することで決定しました。
 今後は、11月末に各事業の中間報告をお聞きし、事業資金が必要な団体には報告書提出を待たず中間金をお出しする準備をしています。
 尚、当然ながら連合会の支援決定通知も受理したことを申し添えます。

 今回の記事に関しご意見・ご質問のある方は、是非御連絡を下さい。連絡先はE-mail:takatoshi@cova01.com小林までメールを。では次回。