研修委員会
委員長 
開田 一博

 二級建築士「設計製図」試験受験準備講習会を9/9〜10、9/16〜17に行い、2日間コース10名、4日間コース18名の参加がありました。講師3人による熱心な指導のもと内容の濃い講習会となり、参加者のアンケート回答からも圧倒的な評価を頂きました。合格率は50%でしたが、受講者の経験度合いから判断して、高い数値と考えています。

「戸建住宅を巡る建築訴訟の現状と対策」講習会を技術委員会との合同で10/16に行ったところ、79名の参加がありました。建築訴訟専門の弁護士、そして調停などに携わっておられる建築士会会員の方2人、計3名の方に講師をお願いし、活発な質問も飛び交って熱気に溢れた講習会でした。会員の方からこういう企画をもっと行って欲しいといった意見も頂きました。現場に即したものであり、今後、このような講習会に対してさらに多くの方に参加いただきたいと思っています。

県知事指定の「建築士のための指定講習会」を今年は開催場所を絞って11/15久留米、11/21北九州、11/22福岡@、11/29福岡Aの各会場で全国に先駆けて行いました。参加者はそれぞれ70名,102名,75名,291名、合計538名でした。特に最後の福岡会場は溢れるばかりで、講師の先生の中には「今年は何か違う」といった発言もあり、各建築士の意識の現れを感じました。

北九州会場

 研修委員会としましては、これらの講習会をはじめ、皆さまの意見を反映した企画を立案し、今後さらに充実していきたいと考えておりますので、どうぞ宜しくご協力の程、お願い致します。

研修委員会
委員長 
開田 一博


 研修委員会活動の一つは、新年度における指定講習会の対応についての検討があります。3月3日に委員会で討議を行い、県指定の可能性の有無等、現時点でいろいろ不確定要素はあるものの、建築士会の責務として新年度も実行するという方向で結論を得ました。とはいえ昨今の建築士を取り巻くいろいろな問題から、国会審議の結果を踏まえた内容を研修材料とする方向で教科書作成が連合会で進められています。従って国会の進行に従って講習会スケジュールが決定されることとなり、不明確ではあるものの、現時点では秋頃を予定しているところです。委員会としては5月末に場所などのより詳細を詰めていくことにしております。

 二つ目は昨年も実施しました二級建築士設計製図講習会の件です。実施内容の充実度に比して参加者の数が少なく、事業上からも問題があるため、そのやり方について議論しました。結論として、もう少し早い時期から委員会として、各関係先へPRを行うということになりました。会員の皆さまにも協力要請があるかもしれませんが、その節は宜しくお願いいたします。

研修委員会
委員長 
開田 一博


 研修委員会担当の前半の行事としては、@まず指定講習会がこの8月を中心に4会場で行われ、その対応に汗を流したところである。国指定としては、今年が最後の指定講習会ということもあって、悪影響が見られ、当初、参加申し込みが少なく、士会運営上からも懸念されたが、各関係者の皆さんの努力により、結果的には昨年を上回る参加者(610人)となった。ここで感謝を述べるとともに建築士会のパワーをあらためて感じた次第である。
A 次に9月から「2級建築士設計製図直前講習会」を2日、4日各コースを設けて開催した。しかしこれは残念ながら、昨年を下回る人数(約20人)ではあったが、その講習会に立ち会って、講師陣容、進め方などから「これは素晴らしい!」と痛感するとともに、比較的安価な講習費に対してその内容の充実ぶりから、この参加人数では「もったいない」というのが実感である。我々はりっぱな建築士を育てていくことも役割の一つであり、今後、研修委員会としてはそのPRに努めるとともに、各関係者の協力をも求めていきたいと考えている。






研修委員会
委員長 
開田 一博


 今回、研修委員長を仰せつかりましたので、進め方について、今考えていることを述べさせていただきます。
 まずは、従来より研修委員会として進めてきたことの継続です。具体的には今年度でとりあえず終了する指定講習会の開催および建築士資格取得のための講座の開設等です。
 これらは一面では、建築士会運営上の有効な資源となっていることも認識しております。
 次に、最近の社会情勢の変化や天変地異(地震、台風などの発生)に対する会員の意向を汲み取った、真に有効な企画の立案と実行です。これについては単なる研修委員会という立場を越えて、他の委員会との横断的な取り組みが必要と痛感しております。
 これらを具体的なものにするには「社会に貢献する」というボランティアの精神に立って、各委員との真摯な議論を踏まえながらも、それを支える各会員の皆様のご協力が必須と考えます。皆で一緒に進めていきましょう。

委員会活動計画

 当面は既に昨年度から企画されていたことの推進
  1.指定講習会の開催(8月を中心とした活動)
  2.建築士資格取得のための講座について
    講師の方々との具体的打合せ(設計製図課題対応など)

 それと併行して新体制、新委員との打合せに基づく方向の決定

 等を進めて参りたいと考えております。