2年間の広報活動を振り返って

広報委員長
佐々木郁夫


 4年前から広報副委員長として地域の名建築の掘り起こしに携わった後、激変するメディアの活用を図るべく、広報委員会の委員長という重責をお引き受けして、早いもので2年が経過します。試行錯誤の連続を少しでも今後に役立てていただくため、この2年間の広報活動を以下の通り報告いたします。

1.会員向けの広報活動

 メディア環境の変化と財政状況を考慮し、以前から冊子として発刊されてきた広報誌をホームページ上での発行に切り替えました。全国的にも先駆的な試みとなったため他会からの視察があり、有意義な情報交換の場をもつこともできました。

ホームページ上での季刊誌発行

 季刊誌「建築士ふくおか」の発行を年4回ずつHP上で行いました。特集記事の内容については、新役員紹介と事業計画、法改正、継続能力開発(CPD)、まちづくり、HP活用法、全国大会、総会、防災、職人文化(2005年春号)などを取り上げてきました。やっていく中で、冊子は手元に残らないものの、バックナンバーを含めいつでもHP上で記事を閲覧できるメリットを感じました。最近の特集企画については、シリーズで連載したCPD、まちづくり、法令の各委員長の努力に負うところが大きかったと思います。今後は、広報委員会でもう少し独自の企画を立案して、いろいろな方に執筆依頼をすることが必要になるでしょう。そういう意味で、最後の春号では、職人文化を取り上げ、職人さんや一般市民の代表としての学校の先生にも登場していただきました。内側からだけでなく、外側から建築業界を見るという視点を取り込み、内容を充実させると共に、内外の情報交換を図る場として活用が図られることを期待します。

支部だよりと委員会だより

以前は一部の活動だけが記事になっていた支部だよりや委員会だよりを、HPの活用により、すべての活動に対してタイムリーかつカラー写真入りで紹介することで、臨場感を持ってお伝えできるという手ごたえを感じました。反省点としては、毎回各支部、各委員会に同じように原稿依頼を文書で流しているのですが、特に支部によるばらつきが大きかったようです。これは支部ごとの広報体制の違いによるものだと思いますが、魅力的な建築士会にしていくためには県域全般にわたる広報の充実が不可欠であると思います。今後は支部だよりのコーナーが、どの支部においても活動活性化のための情報交換の場として、親しみを持って活用されることを期待いたします。

トピックス記事の募集

 新着情報コーナーは、事務局や広報委員会に入ってきた情報を会員の皆さんにお伝えすることからスタートしましたが、1年ほど前から、建築士会や公益団体に限らず、会社や個人での催し物などの紹介記事を掲載できるようにし、募集しました。これに対し、メーカーや建設会社が主催する展示会などの掲載依頼が数件あり、月単位で掲載しました。まだまだ試行段階といえますが、今後とも新着情報コーナーへの情報収集方法を改善、有効活用を図り、いつも新しい情報があふれる魅力的なHPにしてほしいと念願します。

ダイジェスト版の発行

 日常的にパソコンを使っていない会員もまだ多いので、会員の皆さんが定期的にHPを見ることが習慣になるまで、過渡期の間しばらくはプリントを配布しようということで、ダイジェスト版の発行をはじめました。ところが、ダイジェスト版の本当の効用は、大事な出来事のインデックスを配ることで、「HPを見る動機付け」をすることにあるのだと思います。そういう意味で、今後もパソコン普及に伴いメーリングリストでダイジェスト版がメール配信できるようになるまでは、当分は何らかの形でプリント配布を続けていくべきではないかと思っています。

2.一般市民向けの広報活動

 会員へ向けての情報提供に留まらず、会員と一般市民をつなぐメディアとしてのHP活用をめざし、以下の試みを行いました。

トップページでの建築物紹介

 トップページの魅力付けと福岡県建築マップのPRを兼ねて、トップページに福岡県建築マップから建物を選んで紹介し、かつリンク設定しました。建築マップの画像データを引き伸ばしたものなので、解像度の荒さに課題を残したようです。今後は建築マップの画像解像度も含めて、改善の余地があると思います。

福岡県建築マップの追加

掲載件数の追加を昨年度に予算計上していたにもかかわらず、財政上の理由から見送らざるを得なくなったため、今年度再度予算化してもらい、追加作業を進めています。各支部長の協力により、もう少しで25件程度の追加分がアップします。今回は、「次回掲載予定」となっていた建物に加え、伝統的なまちなみや保存民家など、まちづくりの核として期待され誰もが見学して楽しめるもの、という観点から若干の補充をさせていただいております。

建築士を探そうnet(abanet)への加入

 関東を中心に全国的な展開を図っている、HP上での建築士紹介ネットワークへの加入を呼びかけておりますが、今のところまだ申込者が少ないため地図の作成も未整備で、実効をあげていません。本士会のHPトップページに「建築士を探そう」netのリンク設定もしていますので、今後とも積極的な登録参加をお願いいたします。

会員名の公開とリンク設定

 本会の在籍会員名を原則すべて公開する会員紹介のコーナーを設けました(公開を拒まれる会員を除く)。これは一般市民に対し、建築士会のメンバーシップを示すことと、希望により自社HPへのリンク設定をすることで、建築士の紹介と建築士会のPRを図ることを主目的としています。また、会員同士が相手のHPを閲覧することで、コミュニケーションを深めたり、広げたりする一助となります。会員名へのリンク設定は本人の自由意志によりますが、福岡と久留米支部の会員以外は、まだほとんどリンク登録がありません。一般市民への情報公開と会員メリットの追求という趣旨をご理解いただき、自社HPを未整備の会員さんもこの機会にHPを立ち上げて登録されませんか。このHP運営が軌道に乗れば、今後はパンフレット等も整備して、建築外の業界団体等を通じて一般市民への建築士会のPRも行っていけると思います。皆で協力して見通し、風通しの良い団体にして、建築士に対する社会認識を改善していきましょう。

3.非会員の建築士への広報活動

専攻建築士とCPD制度のPR

激動する経済潮流の中で、建築技術者の団体離れが深刻化しています。福岡県建築士会も例外ではなく、事務局員や活動する会員に過大な負担がかかるなどの問題点が露呈し、会員増強が急務となっています。建築士でありながら士会に未加入の方に対して、加入を呼びかける広報活動の必要性が生じています。この問題に対しては、HPにより情報公開することで、士会の活動に対する理解は深めていただけるものと思いますが、逆に情報が簡単に入手できる状況においては、それ以外の真の会員メリットを理解していただくことが必要であると思います。それは今後急速に制度化が進む「専攻建築士制度」であり、そのための裏づけとなる「継続能力開発(CPD)制度」です。CPDに関しては、これまで特集記事の連載を通じて積極的に広報してきましたが、新年度には専攻建築士制度にも着手します。これらの制度を実効あるものとするために、士会の広報活動は益々その重要性を増すものと考えます。

4.財政健全化への協力

印刷コストの縮減

 2年前まで行われていた、会員約2700名に配布する季刊誌の発行は、1回あたり約50万円のコストがかかり、年4回で約200万円の予算が必要でした。これをHP上での発行に転換し、ダイジェスト版のみをプリント配布することで、年間の予算をHP維持管理費とダイジェスト版の印刷費のみとし、4分の1程度に縮減することができました。

バナー広告収入

財政健全化特別委員会を設置しなければならないほどの財政事情を鑑み、収益事業のない広報委員会にあっても、ただ予算を使うだけの活動は許されないのではないかとの思いから、HP上でのバナー広告の募集を1年ほど前から始めました。少しでも財政面でプラスになればということ、団体協賛会員のメリットを作りたいということ、また少しでも多くの有益な情報を入手できるHPにしたいということ、これらを考慮してトップページへの広告掲載を始めましたが、委員会の意思を周知し、協力を得ることはたやすいことではなく、ようやく数件の協力が得られているのが現状です。特に福岡支部以外の支部での協力依頼のPR活動を継続していくことが必要だと思います。

5. 効率的な編集システムの構築

 2年前に掲げた「少ない予算で最大限の効果を発揮できる広報システムを構築し、会員への情報サービスに努める」という方針に沿って、曲がりなりにも何とか委員会運営を行ってきましたが、「各委員がボランティアとして無理なくやれる効率的な編集システムを構築する」という方策については、反省点も多々あります。

委員の役割分担の明確化

 当初から明確化はしましたが、特に特集記事の内容に関して分担して検討を深めるというところまでは至りませんでした。委員会欠席者への情報提供等の対応が不十分であったため、一部の人に負担がかかり、委員間の協力体制が十分であったとはいえません。それが広報内容の地域差を生じる結果になったのではないかと、委員長としての努力不足を反省しています。

記事書式の定型化

 HPに合ったフォーマットについては、当初から文字数をある程度設定して、テキスト形式の電子データでの原稿作成と、E-mail又はFDでの提出をお願いしました。事務局とHP管理会社の協力により、大きな混乱もなく伝達でき、また委員会での校正やレイアウトの作業量を減らすことができました。全般的に効率よく処理できたと思います。

執行部・委員長・支部長への記事協力要請

 活動するものの顔が見える広報活動を目指し、当初作成した原稿依頼文に必要に応じてその都度修正を加えたものを、事務局からファックスで送る方法で毎回記事協力要請を行いました。役員の方々を通じ、各支部や委員会の皆さん方からホットな話題提供があり、支部だよりや委員会だよりのコーナーが充実してきました。競い合って記事の掲載を続けていけば、全体として非常に魅力的なHPになると思います。

E-mailによる情報交換の促進

 執行部・委員長・支部長・広報委員のメーリングリストを整備するつもりでしたが、現実には個人的にメールで連絡を取り合う程度で、大半が事務局経由でのやり取りになりました。逆に事務局を通しておいたほうが行き違いがなくてよいのではないかとも思っています。いずれにしても今後の連絡手段としては、E-mailが良いと思いますので、今後は事務局でメーリングリストを管理する体制が必要になると思います。

効率的な会議運営

 レジュメの充実による協議事項の明確化を図り、議事運営の効率化を図りました。最初のうちは編集システム構築のため積極的に提案しましたが、後半はやや惰性に流された感があり、内容の検討や実施が不十分なまま会議に望むこともあったことを反省しています。

5.謝辞

 最後になりましたが、緊縮財政の折、原稿料も支払えない中、原稿執筆にご協力いただき、当会を盛り立ててくださいました執筆者の皆様方、また催し物記事やバナー広告掲載を通じ、当会のHP活用にご協力いただいた法人の皆様方、そしていつも共に知恵を絞っていただいた広報委員会の皆様方にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。明日の建築士会をより開放的で魅力的な団体にするため、今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。

福岡県西方沖地震への建築士会支援ボランティア参加状況
                          

広報副委員長
大嶌 栄三

 福岡市役所の要請を受けて、建築5団体(註1)のボランティアの方々が3月24日(木)、3月26日(土)の2日間、被災建物応急危険度判定のための予備調査に参加しました。建築士会からは、24日10人、26日14人が参加し、都心部の予備調査(応急危険度判定が必要と思われる建物の調査)を実施しました。

 また、3月28日(月)福岡市役所にて、建築士ボランティアの被災建築物相談のための勉強会が開かれました。5団体約40人(建築士会20人)のボランティアの方々が集まり、3月29日から実施される相談業務の対応について話し合いました。建築士会が建築5団体のまとめ役となり、混乱している被災者の方々の相談窓口を1本化し、相談に応じることになりました。

 相談窓口は、中央区1階「市民相談室」TEL:718-1014 FAX:716-0307で、建築士ボランティアが常時5人以上待機しています。なお、建築士会では、常時専門家が待機しておりませんので、建築士会事務局に直接お電話されても対応できませんのでお間違えのないようにお願いいたします。


 3月20日の福岡県西方沖地震による建物被害の実態が明らかになりつつあります。

被災建築物応急危険度判定結果

判定棟数 調査済み 要注意 危険
2740戸 1396戸 927戸 417戸

3月27日現在福岡市建築部資料より  


福岡県西方沖地震
建築士ボランティアの
被災建築物相談
の日程

期間:3月29日(火)〜4月11日(月)
時間:9時〜17時(土・日も実施します)
場所:福岡市中央区役所1階「市民相談室」
   TEL:718-1014 FAX:716-0307
体制:建築士ボランティアが常時5人以上待機しています。

(註1) 「建築5団体」とは、「福岡建築倶楽部」を構成する地元建築関連5団体、即ち(社)福岡県建築士会、(社)日本建築家協会九州支部、(社)福岡県建築士事務所協会、(社)日本建築構造技術者協会九州支部、(社)日本建築積算協会九州支部を指します。

ホームページ活用のご案内

■建築士を探そうnet(abanet)加入手続き
建築士会会員に毎月配布されております連合会会誌「建築士」誌上で度々案内され、皆様ご存じのことと思いますが、東京建築士会が中心となって「建築士を探そうnet」という建築士事務所や工務店紹介のホームページ(HP)が立ち上げられています。
現在、関東地方中心にその輪が広がりを見せていますが、消費者ニーズに的確に応えられるよう、建築士に関する全国的な情報提供システムの構築が、社会から求められております。
福岡県建築士会もこのネットワークに登録して、会員紹介という形で一般市民と会員との接点づくりを図りたいと思います。ふるってご加入いただきますよう、ご案内申し上げます。
詳しくは、連合会誌「建築士」(2003年10月号以降)をご覧ください。また、下記のHP上からも申込みできます。
http://www.tokyokenchikushikai.or.jp/9_ippan/1_kaiin/ind_data.htm までアクセスしてください。

■会員名の公開
福岡県建築士会のHP上に当会所属の会員名(所属地区と名前のみ)・団体協賛会員名を公開します。個人のHPや所属会社のHPへのリンク設定をご希望の方は、名前とリンク先HPのURLをE-mailで福岡県建築士会事務局(shikaifu@crocus.ocn.ne.jp)までお知らせください。無料でリンク設定します。

■掲載記事の募集
現在、当会HPの掲載記事は、広報委員会での特集企画や支部・委員会活動に関するものの他、事務局に届いた官公庁や公益法人関連のトピックス記事をご紹介しています。今後HPをより魅力的なものにするためには、建築を取り巻くより多くの情報を掲載し、生きた情報交換が図られるようにする必要があると思います。そこで、官公庁や公益法人などの公的な情報はもとより、会社などを含め私的なイベント案内等の情報についても積極的に掲載することにしますので、当会のHPで広報したい方は事務局までお知らせください。
ただし、私的な記事掲載については、有料(1件につき1ヶ月あたり1,000円)とし、内容によってはお断りする場合もありますので、ご了承お願いいたします。

■バナー広告の募集
当会HPのトップページへのバナー広告掲載希望者を募ります。対象者は、広報委員会が当会の広報活動に支障なしと認める法人・個人企業とします。
広告掲載料は、1件につき3ヶ月あたり一般6,000円、団体協賛会員企業3,000円とします。掲載枠に限りがありますので、希望者は早めに事務局までお申し込みください。

■鳥取県建築士会からの広報関連事業視察(報告)
2月27日(金)、鳥取県建築士会から情報委員会の毎川委員長はじめ5名の皆さんが当会の広報活動の視察に来られました。
内容は、「建築士会に於けるIT有効活用の習得及び福岡県建築士会広報委員会の活動内容調査」ということで、当会からは田中副会長、大嶌副委員長、柏木事務局長と委員長の佐々木が出席しました。鳥取県建築士会でも広報誌の発行が財政的な負担になりつつあるようで、既に冊子配布を取りやめた当会の現状や経緯について、活発な意見交換をさせていただきました。先方から視察に来ていただいたのですが、IT技術の活用は鳥取県建築士会の方が先をいっており、立派なHPも作っているので、逆に教えていただく面も多く、いい交流会になりました。
また、この機会に鳥取県の活動などもHPで拝見しましたが、時には他会のHPをのぞいてみるのも楽しいし、刺激になっていいものだと思いました。

広報委員長
佐々木郁夫


■「建築士ふくおか」の発行
ホームページ上で季刊誌を発行するという方針の下、10月1日付で秋号を発行し、今回1月1日付で冬号を発行します。ダイジェスト版も逐次発行していきます。記事をお寄せいただきました執筆者の皆様ご協力ありがとうございます。まだまだ試行段階ですが、HPのメリットを生かし、会員の顔が見える魅力的な情報誌にしていきたいと考えています。また、各支部や委員会ごとの情報交換ができる場がほしいという声も聞こえていますので、会員相互の情報交換ができる掲示板なども今後整備していきたいと思います。

■一般向けHP福岡建築マップの更新作業
前年度立ち上げた福岡建築マップは、まだまだ件数が少なく魅力に乏しいという声も聞こえてきますので、予算の許す範囲で拡充に努めます。各支部長や委員長の協力の下、広報委員会がとりまとめをしようということになり、年度内に一度更新すべく、現在準備作業中です。

■一般向けHPと会員向けHPの統合
会員と一般市民をつなぐHPづくりをめざし、10月1日付けで会員向けHPに一般向けHPのリンクをはりました。会員の方も建築マップに興味を持っていただいて、より魅力あるものにするためにご意見をお寄せください。

■HP上での会員紹介
この度始まった「CPDの実施」は、「会員紹介」と車の両輪のように関連づけられれば、一般社会からの建築士に対する認識が高まり、CPDが実効性のあるシステムとして定着し、結果的には会員拡大にもつながるものと期待されます。そこで会員メリットの追求と情報発信する建築士会をめざし、HP上での会員紹介の方法を検討していたところ、連合会発行の「建築士」10月号に「建築士を探そう」net(abanet)の紹介記事が大きく掲載されました。中心になっている東京建築士会に問い合わせたところ、会員の負担を最小限に抑えており、各都道府県の建築士会単位で登録すると、いくつかのメリットがあることもわかりました。早急に登録希望者を募り、50人程度の希望者がいれば福岡県建築士会として加入すべきではないかと考えています。

広報委員長
佐々木郁夫


現在、福岡県建築士会の広報活動は過渡期にさしかかっています。これまでの広報委員会の活動は、季刊誌「建築士ふくおか」の編集発行により、会員への情報サービスを行ってきました。一方、OA化推進特別委員会では会員向けと一般市民向けのホームページの立ち上げを完了し、今後の有効活用が課題になっています。また、現在、県士会財政運営はかなりの緊縮型を強いられています。このような状況の下、広報委員会では経費節減を図りながら、会員が求める情報をタイムリーに提供できるよう、冊子発行ではなく、ホームページを活用した情報提供への切り換えを検討し、今年度から試行することにしました。ホームページ掲載記事のダイジェスト版(目次紹介程度)をプリントして配布しますので、是非ホームページにアクセスしてみてください。当面はこれまでの「建築士ふくおか」をホームページ上で見ていただくような形にしますが、将来的にはホームページが会員同士の情報交換だけでなく、会員と一般市民をつなぐ重要なメディアになっていくことが求められていると思います。しばらくは試行錯誤の連続になると思いますが、会員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


広報委員会活動方針
■方針:
少ない予算で最大限の効果を発揮できる広報システムを構築し、会員への情報サービスに努める。
1)HP上での広報誌作成。
2)上記ダイジェスト版の発行。
■方策:
各委員がボランティアとして無理なくやれる効率的な編集システムを構築する。
1)委員の役割分担の明確化。(下記分担案の検討)
2)記事書式の定型化(HPに合ったフォーマットの確定)
3)執行部・委員長・支部長への記事協力要請。(上記フォーマットの配布)
4)E-mailによる情報交換の促進。
(執行部・委員長・支部長・広報委員のメーリングリスト整備と活用)
5)効率的な会議運営。(レジュメの充実による協議事項の明確化)

事業計画
■事業計画:
年4回の季刊誌(HP上にて)とダイジェスト版の発行。
発行月/秋号(10月)冬号(1月)春号(4月)夏号(7月)
■委員会:
各号1回ずつの企画会議と編集会議、合計年8回の委員会開催。
開催月/秋号(7月、9月)冬号(10月、12月)春号(1月、3月)夏号(4月、6月)
■企画特集:
地域の名建築発掘(建築マップ紹介)、地域のまちづくり事例紹介、地域の職人紹介、資格制度改正への取り組み、法令改正の要点、など。各種委員会主体の特集にするのも一案。

委員の役割分担
(所属支部)( 役職)(委員名)(担当ブロック)(担当部会)(特集企画)(ダイジェスト版)(その他の役割)
・福岡/副会長/田中英樹/執行部/記事の決裁
・福岡/委員長/佐々木郁夫/福岡S/委員会/1M S/HP制作会社との連絡調整
・福岡/副委員長/大嶌栄三/福岡M/連合会/1S M
・北九州 /木本正徳/ 北九州S/2M
・北九州 /福山岳彦/北九州M/2S
・豊前/札本文廣/筑豊S/3M
・飯塚/佐々木辰美/筑豊M/3S
・甘木/田中勝彦/県南S/4M
・大牟田/平野勝義/県南M/4S
(凡例/ M:主担当  S:副担当)

建築士会HPの構成について
1)トップページの構成
・情 報 :新着情報、支部だより、委員会だより、事務局からのお知らせ
・読み物 :「建築士ふくおか」
2)「建築士ふくおか」のページ
・従来の印刷物をそのままHP上に載せる形にする。
3)広報委員会の分担範囲
・「建築士ふくおか」のページを広報委員会が分担する。
・支部だよりは各支部、委員会だよりは各委員会が分担し、事務局にて随時更新する。当面は広報委員会が記事の掲載を促す。
・新着情報、および事務局からのお知らせは、事務局にて随時更新する。
4)記事の更新方法
・「建築士ふくおか」は、年4回の更新。(10/1,1/1,4/1,7/1)
・その他の情報は、事務局にて随時。

「建築士ふくおか」秋号について
1)発刊スケジュール
・9月中に記事をまとめて、10月1日付でHPに載せる。
・原稿は9月中旬をめどに集める。
2)特集内容
・巻頭言:田村会長
・新役員紹介
・委員長、支部長所信及び事業計画
・法改正
・一般市民向けHPの紹介
・HPの活用方法