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その他 / 福岡建築会写真倶楽部
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2015-01-09 16:36:37
まちかど川柳 / まちかど川柳
【今月の作品】
何度でも 確認したのに 不整合 (建築女子)
この1年 財布みる間に 軽くなり (四苦八苦)
7億の 夢・夢のまま 大晦日 (夢追い人)
給料も 上ってくれよと 凧を上げ (夢追い人)
門松も 日の丸もなし お正月 (八十路)
寝正月 くる年TVで 初詣 (八十路)
応募件数
今月は6句のご応募をいただきました。選考の結果、6句を掲載します。
・・・・・◇お知らせ◇・・・・・
建築に関連していなくても、社会全般の事 身近な事など何でも五七五の川柳にしてみて下さい。字足らず字余りも気にしないで・・・・皆さんのご応募をお待ちしています。
応募規定
[用紙等] ハガキ、FAX、メール等(ペンネームも可)
*応募は1人5句以内
[住所・氏名等] 氏名(実名)/住所又は勤務先/連絡電話番号
[宛先] 福岡県建築士会事務局
福岡地域会 柘植 成光
2015-01-09 16:35:19
コラム / 建築周辺コラム(48) ~新年を迎えて~
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2015-01-09 16:08:52
報告 / 報告 11月定時理事会及び第2回運営協議会
去る、11月11日(火)に11月定例理事会及び第2回運営協議会が開催されました。
[ 11月定時理事会 ]
1.日 時 : 平成26年11月11日(火)14:00 ~15:30
2.議事の内容
(1)審議及び協議事項
1)入会者の承認と退会者の報告
2)総会質疑(回答)の件
3)福岡県より平成25年度事業報告提出分の指摘事項の件
4)第57回建築士会全国大会「ふくしま大会」参加者助成の件
5)平成26年度青年委員会 公益目的事業内容の件
6)糸島地域会規約変更案の件
(2)報告事項
1)10/21中間監査報告の件
2)業務執行理事報告の件
3)10/23連合会定例理事会報告の件
4)「日・韓・中 建築士協議会」の件
5)平成26年度会費納入状況
6)平成26年度第2回公益目的事業内容について
7)前役員の慶弔費取扱の件
8)会員からの一斉メールの周知報告の件
9)平成26年度建築甲子園募集結果
10)平成27年度総会会場の件:県南ブロック(久留米)
11)会員名簿の件
(3)その他
・褒章(黄綬) 福岡地域会 黒木 篤 会員、柳川地域会 今村 日出男 会員
[ 第2回運営協議会 ]
1.日 時 : 平成26年11月11日(火)15:45 ~ 17:30
2.内 容
(1)事務報告
1)第57回建築士会全国大会「ふくしま大会」参加者助成の件
2)第57回建築士会全国大会「ふくしま大会」報告
3)平成26年度会員数推移表
4)平成26年度会費納入状況報告
5)今後の定時総会開催会場の件:県南ブロック(久留米)
(2)地域会報告
各地域会からの現状及び活動内容についての報告
(3)委員会報告
各委員会からの活動報告
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専務理事 上村 公仁隆 |
2015-01-09 16:07:50
報告 / 報告 (一社)福岡県建築士事務所協会主催 平成26年度「福岡県内高等学校生並びに専門学校生による建築設計競技」表彰式
11月18日(火)にアクロス福岡1階円形ホールにおいて、平成26年度(一社)福岡県建築士事務所協会主催の平成26年度「福岡県内高等学校生並びに専門学校生による建築設計競技」表彰式が行われました。建築士会の石本会長も出席され、表彰者に表彰状授与が行われました。
高等学校の部 課題:自然災害時に対応できる応用仮設住宅
専門学校の部 課題:自然災害時に対応できるコミュニティセンター
応募は高校56作品(昨年と同数)、専門学校92(78作品)。審査は福岡県事務所協会の審査委員15名による一次審査で設計・製図の基本と応募要件をチェックし、各40作品、50作品を二次審査対象として選出した。二次審査は、県の建築都市部や北九州市・福岡市などを含む県内の建築団体の役員9名の特別審査委員を加えた24名によって、審査員の推薦数の多い上位作品を対象に協議によって受賞作品を決定した。
高等学校の部の講評
ふれあい、つながり、共同しあう建築空間の仕組み作りに意欲的な提案が多く見られた。また、身近な課題としてコミットする姿勢にも共感を覚えた。よく練られた構想と美しくバランスの良い仕上がりの作品が多く、優劣をつけ難く、銀賞や銅賞作品も秀作である。
専門学校の部の講評
規格化された柱や床、壁などの木質材(一部軽鉄)のプレハブによる単体建築としてのセンターではなくて、単体建築・機能が多様につながり、広がりのある総体としてコミュニティーセンターとなるという提案が多かった。美しくて力強く、オリジナリティに溢れた印象に残る提案に満ちている。ともすれば、工期が短ければ無味乾燥となるのも致し方ない、という現状への疑問が込められているように感じられた。
高等学校の部
◆(公社)福岡県建築士会会長賞 → (福岡工業高等学校 2年) 髙 田 好 美
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‘Free Selection’~あなたのための仮設住宅~は、住むひとが自由に住戸ユニットのプランを決めることができる「可変型」仮設住宅の提案である。雁行プランの住宅と充実した集会所の配置も良い。 |
専門学校の部
◆(公社)福岡県建築士会会長賞 → (福岡工建設専門学校 1)年) 石 井 友 子
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「通りすがりのモノコック・コミュニティセンター」は、気軽に立ち寄れるセンターの提案、よく練られた秀作である。工期短縮・量産化をめざした、規格化された木材・パネル・補強金物によるシンプルな構造・施工・解体のシステム。さらには、仮設住宅やコミュニティセンター、簡易商店など多機能に対応できるデザイン。仕上げの色彩にもっと工夫があると素晴らしさが際立つ。 |
との審査委員長 河野泰治((一社)福岡県建築士事務所協会顧問)の講評があった。
理事 田中 浩 |
2015-01-09 16:06:59
報告 / 報告 第17回 日・韓・中 登録建築士協議会
11月17日から19日まで韓国・インチョン(仁川)の地で日本、韓国、中国の建築士の会議が執り行われました。日本からは(公社)日本建築士会連合会の三井所会長、岡本副会長、国際委員会の桜井委員長をはじめ国際委員会のメンバー5名(柴田もメンバーの一人として)、建築技術教育普及センターの春原(すのはら)部長、福岡県建築士会の伊佐治常務と連合会の早川国際部長の10名で参加しました。
この会議は毎年、日・韓・中の様々な都市の持ち回りで開催されており、昨年はインチョンで開催されました。本年は福岡での開催が承認されております。17日は歓迎晩餐会が催され、各国の挨拶及び代表団紹介が行われました。18日は朝から夕方まで代表団のメンバーによるプレゼンと、密度の濃い協議がなされ、三か国の覚書に向けての会議が行われました。19日は前日の協議の覚書署名があり、地元の建築士を交えた公開プレゼンやインチョンの旧市街及び開発中の新都市の視察が行われました。
初めての参加で、緊張の連続でしたが、韓国建築士会の「おもてなし」と日本の建築士の皆様の「素晴らしさ」が勉強出来て、個人的にも有益な会議でした。福岡県の建築士の方の来年の会議へのご参加を是非お勧めします。書面の都合上、会議の内容については詳しく書くことができませんでしたが、機会ある毎に皆様にお伝えしていきたいと思います。
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副会長 柴田 成文 |
2015-01-09 16:05:28