(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成30年1月12日発行 第139号 通巻第355号

平成30年 新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。会員の皆様には、穏やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 昨年は、九州ブロック研究集会「建築士の集い」福岡大会を6月24日、久留米市の久留米シティプラザで盛会のうちに開催することができました。これもひとえに青年・女性委員会における実行委員会の皆様は勿論のこと、会員の皆様をはじめ関係団体の皆様の御理解、御協力の賜物と心より感謝申し上げます。また、法律改正では、既存住宅の流通を促進するための改正宅地建物取引業法が6月3日に公布され、本年4月1日施行されます。この改正宅地建物取引業法では、我々建築士とのかかわりが大きい既存住宅取引時に建物状況調査を行う既存住宅状況調査技術者制度が創設され、本会も既存住宅状況調査に対応できる建築士の技術者養成講習を行っています。
 我々建築士及び建築士会の果たす社会的役割はますますひろがっています。今後とも地域社会の健全な発展と住民が求める安心・安全で快適な暮らしを実現すべく、自らをその担い手と任じて努力していかなければならないのではないでしょうか。  結びになりますが、本年が会員の皆様にとりまして健康で幸せに満ちた年になりますよう祈念申し上げまして新年の御挨拶とさせていただきます。

会長 石本 元彦

年男 今年の抱負

 新年あけましておめでとうございます。
今年の2月には還暦を迎えます。若い頃は自分が60歳になる事を想像すら出来ませんでした。年齢を重ねる毎に1年が短く感じるようになり、50代は連れ合いを亡くして仕事と家事に追われてアッという間でした。しかし、この年になると残りの人生をどう生きるか、終活を考えるようになりました。
 アップルの創業者のスティーブ・ジョブズは「あの世に持っていけるものは愛情あふれた思い出だけだ」と語ったそうです。私も今年からは行きたい所に行き、望むところまで登りたいと思います。土日に関係なく毎日が忙しいのに、果たしてどれだけ実行出来るかわかりませんが、心豊かな生活が送れるように頑張りたいと思います。

福岡地域会 上村 公仁隆

年女 今年の抱負

 新年あけましておめでとうございます。
年女の節目を迎えました。建築士会に入会して5年間、
委員会活動や地域実践活動の発表など多くの学びの機会と、
先輩建築士の皆さまからのご指導に心から感謝申し上げます。
昨年も北九州では学生と語る会で多くの若い方とお話しすることができました。
 近頃は女子学生も増えて、これから頑張っていこうという希望いっぱいの姿に、
私もますます励んでつなげていかなければと決意を新たにしたところです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

北九州地域会 鴛海 奈緒子

「建築と法律」(25)
 あけましておめでとうございます。
今月は刑事事件についてです。傷害事件の被疑者の弁護人となった場合の活動の一例についてご説明します。被疑者段階(刑事裁判となる前)であれば,起訴猶予となる余地があるかを最も意識します。起訴されれば,ほぼ間違いなく有罪となり,前科+1となるためです。
 起訴猶予となるか,起訴されて刑事裁判となるかは,前科前歴の有無,ケガの程度など色々な考慮要素がありますが,被害者と示談ができているかは大きく影響します。そのため,被害者の心情に配慮しつつ,示談の可能性があるかを慎重に検討して進めることが多いです。
福岡地域会会員・弁護士 矢野間 浩司

会員のための無料法律相談のご案内

1月26日(金)に福岡市内で無料相談を開催いたします。
電話での法律相談は随時実施いたします。いずれもご希望の方は電話にてご予約ください。秘密は厳守いたします。
電話 : 0985-65-8800(あさひ法律事務所・宮崎市旭1-7-15MRKビル2F)

(公社)福岡県建築士会 福岡地域会 会員・弁護士(宮崎県弁護士会) 矢野間 浩司

「専攻建築士」新規・更新申請の受付開始

専攻建築士の新規並びに5年毎の更新申請の受付が始まりました。
平成24年度に新規又は更新の申請をされた方は、今年度が更新の年となりますので、受付期間内に申請をお願い致します。

1.更新申請の認定要件
・申請年の5年前の1月1日から申請年の前年の12月31日までの5年間に60単位以上取得。
2.受付期間は1月5日から2月末日まで。
3.申請方法は申請書の提出もしくはWeb申請も可能。
・申請方法によって費用が異なります。→ ※専攻建築士関連情報
・Web申請 → ※専攻建築士管理システム

4.新規申請の認定要件
・申請年の前年の1月1日から12月31日までの1年間に12単位以上取得。
・建築士資格取得後の専攻領域の実務経歴年数が5年以上ある。
・当該領域の責任ある立場での実務実績(要第三者による証明)が3件以上ある。

未登録の方には、年に一度のこの機会に是非登録申請されることをお勧めいたします。  

CPD・専攻建築士委員長 佐々木 郁夫

第6回全国ヘリテージマネージャーネットワーク協議会総会
第5回全国ヘリテージマネージャー全国大会

 第60回建築士会全国大会 京都大会に合わせて、表題の会議が行われました。
ネットワーク協議会総会は12月7日、京都文化博物館別館(重要文化財旧日本銀行京都支店)にて各県ヘリテージマネージャー団体、日本建築家協会、NPO法人等の参加を得て開催されました。
後藤治運営委員長の開会挨拶後、各地域ブロック毎に現状の報告、まちづくり委員長の中島孝行氏による熊本地震に関する報告、沢田運営副委員長による鳥取地震に関する報告があった。その後、後藤運営委員長よりヘリテージマネージャーの社会性向上の為、文化庁への働きかけ・各県での体制づくりについて提案、ブロックごとの交流の促進、他県でのヘリテージマネージャー登録の関する提案があり了承された。又、沢田副運営委員長より各県建築士会との関係の整理があった。

全国大会は士会全国大会と同じ会場で12月8日に行われた。前日に続き後藤協議会運営委員長の挨拶にて協議会の報告があり、沢田協議会副運営委員長による趣旨説明があった。その後、事例報告として
1 歴史的資源を活かした観光まちづくり(篠山モデル)について/金野幸雄氏((一社)ノオト代表理事)
篠山の谷間集落の活性化から篠山城下町への展開。
2 KOMOの多様な人材による活動について/桐浴邦夫氏(KOMO代表)
KOMOの活動、特に「京都を彩る建物や庭園」認定調査。
3 歴史的建築物活用と地域銀行融資について/米村博昭氏・高安秀和氏(奈良ヘリテージ支援センター)
奈良ヘリテージ支援センターの活動と地域銀行との連携。
4 兵庫における人材養成の新展開/沢田伸氏(ひょうごヘリテージ機構H2O)
ヘリテージコーディネーターとヘリテージサポーターの養成が行われた。
続いて、山川満清氏(熊本県建築士会)により熊本地震のその後として、文化財ドクター派遣事業でのヘリテージマネージャーの活躍が報告された。
最後に塩見寛協議会副委員長が後の展望について話されたあと閉会した。

まちづくり委員会ヘリテージマネージャー部会 花吉 朝陽

第60回建築士会全国大会「京都大会」

 12月8日(金)~9日(土)の日程で、福岡版ツアーを組んで全国大会「京都大会」に参加しました。例年は10月末に開催されますが、京都ということで紅葉シーズンを避けられたのでしょうか。チラホラ紅葉が残る中、全国各地から3,800名あまりの建築士会員、関係者の方々のご参加のもと左京区のみやこめっせで盛況に開催されました。
 『山とまちと木造建築』をテーマにした記念フォーラムや木材利用の紹介や唐紙など京都ならではの県材展示コーナー、また各県から推薦された伝統的技術者表彰パネルの展示もあり、当会から推薦させていただいた兼竹廣伸様(福岡県瓦商工組合(当会県賛助会員))のパネル前でご本人と一枚。
 記念式典では、式典に先立ちオープニングセレモニーとして番匠保存会による『釿始め』の儀式が執り行われ、とても神聖なものを見せていただきました。また、連合会長表彰では当会から、北九州域会 平山 大琫会員、福岡地域会 有澤 廣己 会員、福岡地域会 田中 浩会員の3名と伝統的技術者表彰では上記兼竹廣伸様が表彰されました。おめでとうございました。
 今回は福岡版ツアーを応募した結果、北九州、田川、福岡、久留米、浮羽地域会から31名のお申込みをいただき、事務局を含め32名で参加しました。鴨川沿いの旅館に泊まり、参加いただいた皆様の親睦も深まり有意義な一夜となりました。翌日はそれぞれ皆様の目的地へと向かわれました。次回は10月26日(金)に埼玉県大宮市にて『歴史に感謝 未来に約束』をテーマに行われます。ぜひご参加ください。
 
 『釿(ちょうな)始め』とは (※建築士6月号より抜粋)
 釿始めとは、平安時代から番匠(御所務めの大工)により安全を祈願するために、新年や建築現場での仕事初めの時に行われてきた儀式です。特に京都で行われるものは釿始めの原型とされています。
 木遣(きやり)とは、室町時代より山から木を伐り出す杣匠(そまたくみ)の労働歌が江戸時代には建築の労働歌となり、それぞれの地方で数々の祝い歌として歌い継がれたものです。そしてそれらの伝統は、時代の流れとともに徐々に消え去ろうとしていました。
 そんな中、歴史ある厳粛な儀式や民衆文化を残さねばならないと、京都では1968(昭和43)年に番匠保存会が発足。衣装道具類を一部復元し、1983(昭和58)年には「木遣音頭」が京都市無形民俗文化財に指定登録されました。現在は年中行事として、正月二日に広隆寺にて「釿始め」と「京きやり」が公開されています。  
開会式典 開会式典2
三井所会長挨拶 埼玉建築士会の皆様
伝統的技術者表彰 兼竹廣伸氏 連合会長表彰
集合写真 旅館田鶴から鴨川風景
※写真提供:福岡地域会 江崎有、事務局

会員委員長 内野 英雄

建築士会全国大会レポート

 平成29年12月8日(金)京都市勧業館「みやこめっせ」第60回建築士会全国大会京都大会にて、午前中は「女性委員会+福祉・防災まちづくり部会合同セッション」の各委員会、部会からの報告とテーマ「コミュニティケア型仮設住宅地を考える」セッションに、青年・女性委員会藤田さん、まちづくり委員会防災部会中原さんと参加しました。
 東日本大震災以後福祉避難所設置の必要性、木造仮設住宅・復興住宅の取り組み等興味深い内容で、身近で起きた熊本地震・北部九州豪雨にも生かされた事例を学ぶことが出来ました。
  引き続き午後からは、展示ブース見学、記念フォーラム「山とまちと木造建築」、大会式典、大交流会「京都居酒屋物語」に参加し、京都ならではの番匠保存会による「釿始め」や舞妓さんによる舞を見ることが出来大変有意義な1日を過ごすことが出来ました。  来年度は10月26日埼玉県大宮市にて開催予定で、是非多くの福岡県建築士会会員の方が参加されますようお待ちしております。
合同セッション 全国大会
大交流会1 大交流会2

まちづくり委員会景観部会・福祉部会 中村 英雄

建築実務者のための法令勉強会

 12月13日(福岡ブロック)、14日(北九州・筑豊ブロック)、15日(県南ブロック)で、第1回目となる、建築実務者のための法令勉強会を行いました。毎回テーマごとに全8回の勉強会を県より講師をお招きして、よく勘違いしがちなものから、よく相談がある事例等を交えながら、お話をしていただきました。その後、軽食をとりながら、1時間程度の懇親会を行い、有意義な勉強会となりました。今後も毎月勉強会が行われますので、参加者の皆様には、実務に役立てていただければ幸いです。
 また、これから希望される方は事務局(℡:092-441-1867)までお問い合わせください。
 
第2・3回法令勉強会開催案内

会場 福岡ブロック :リファレンスリバーサイド
  北九州ブロック :小倉高工会館
  県南ブロック :久留米ビジネスプラザ

青年・女性委員長 柴田 誠

九州まちづくり塾IN沖縄大会に参加

~平成29年12月25~26日~
九州まちづくり塾とは、九州各県の建築士会のまちづくり委員が、年1回持ち回りで集まり、現地視察及びまちづくりについての意見交換を行い、各参加者のスキルアップと交流を目的とした会です。元々は「建築士の集い」のエクスカーションとして行っていたものであり、過去、宮崎県、大分県で行っております。昨年度から建築士会連合会の指導のもと、全国の多くの県にまちづくり委員会が結成されました。今回、連合会支援(九州まちづくり委員会全体で20万円の活動助成)のもとに行った大会としては、初めての試みです。
 1日目は沖縄市総務部市史編集室「恩河 尚課長」からゴザ市(沖縄市は昭和49年にゴザ市と美里村合併する前の市)の歴史や文化等の講演後、街なかでの「リノベーションまちづくり」の取組みが報告されました。その後、4つチームに分かれて、街なかを見て回りました。見て回る条件としては、気になる場面をスマホで撮影し、FaceBook内の「九州まちづくり塾IN沖縄」のイベントに写真をアップするというものでした。
 2日目は、昨日の写真をそれぞれ持ち寄り、撮った写真の意味、理由を説明し、各チームで共有した写真を数枚、選択し、プレゼンテーションしました。
我がチームは、沖縄特有の壁の色や透かしブロックあるいは格子網戸などを上手く活用し、街に色付けを行い、賑わいと色気を醸し出せないかといった提案を行いました。
私は、街なかを見て回り、劣化しつつあるRC造の住宅が多くあることが気になりました。しかも空き家も多いという。今後、空き家解体も含めてRC造の住宅をどのように活用していくかは、沖縄の大きな課題であろうと思った次第です。

まちづくり副委員長 山田 龍雄

『第2回スキルアップセミナー(上級編)を受講して』

 「お茶席のマナーとか、お茶室のこととか勉強したいと思ってるんです。」
こんな会話から企画された今回のスキルアップセミナーは、11月25日(土)に六本松の木香庵で開催されました。内容は二本立てで、お茶の話を中野秀孝先生、マナーの話(レベルアップ編)を後藤みえ子先生にお聞きしました。
 士会の会員でもいらっしゃる中野先生は、遠州流で研鑽を積まれ、ご自身でお茶室の設計もされており、「社会人が最低限知っておくべきお茶のマナー」と、「設計者が知っておくべきお茶室の知識」について、短い時間の中で凝縮して聞くことができました。お茶会に呼ばれた時の服装で気をつけることは?なぜ飲むときに器を回すの?真行草って?床の間の釘はいくつ必要でなんのため?お茶室に使う木材の樹種は?などのお話を通して、流派の違いにかかわらず、お茶の作法に宿る心に触れることができたのは大きな収穫でした。
 後藤先生は、第1回スキルアップセミナー マナー初級編に続き、今回は社会人経験を重ねた人も、ちょっと迷ってしまうような内容を教えていただきました。 訪問先に訪ねていく時間、靴の脱ぎ方、手土産・贈り物の選び方、はたまた訪問先のトイレでトイレットペーパーは三角に折ってはいけない理由!など、即実践で使える内容ばかりでした。
 お茶も、マナーも、相手に対する心配りが形となって表れているもの。形式ではなく、その根底にある「心」を学び、少し洗練された気分の一日となりました。

福岡地域会 近藤 富美

1/26 「福岡建築倶楽部新年の集い」

 早いもので、上記7団体で共催する年頭恒例の合同新年会のご案内をする時期になりました。
来年も建築倶楽部合同の新年の集いを下記のように計画しています。例年通り、堅いあいさつは少しにして和やかに、美味しい料理とお酒で新年会を盛り上げましょう。
 みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひ多数のご参会の程を幹事一同お待ちしております。
 記
日時 平成30年1月26日(金)18:30~
場所 福岡市博多区博多駅前3-3-3
   ANAクラウンプラザホテル福岡 TEL 092-471-7111
会費 6千円 /1人 当日ご納入ください。
お申込は、本年12月25日(月)までにお願いします。
お問合せは事務局(TEL 092-441-1867)へ
主催 建築設計関連7団体(福岡都市圏支部)
(公社)福岡県建築士会福岡地域会
(一社)福岡県建築士事務所協会福岡支部(幹事会)
(一社)日本建築構造技術者協会九州支部
日本建築学会九州支部福岡支所
(公社)日本建築家協会九州支部福岡地域会
(公社)日本建築積算協会九州支部
(一社)福岡県設備設計事務所協会

■参加ご希望の方は下記事務局までお問い合わせください。
 福岡県建築士会事務局 092-441-1867

福岡地域会 親睦・会員副委員長 石松 英雄 

12/13福岡地域会 幹事会

 平成29年12月13日(水)天神ビル 11階11号会議室に於いて福岡地域会 幹事会を執り行いました。
議題は、県本部情報、県委員会報告の後、地域会委員会活動報告では、「予算執行状況の確認」及び「第60回全国大会「京都大会」の報告」を行いました。
 また、福岡「県産木材」生産現場見学バスツアーの報告と全国大会の助成報告、並びに建築倶楽部「新年の集い」と法令講習会の案内がありました。
会議の後は、場所を移して19:00より天神「華都飯店」にて恒例の賛助会と合同の忘年会を開催いたしました。会話も弾み参加者の方々の交流も深まりました。
幹事会 忘年会

福岡地域会 会務運営委員長 下川 弘

書道倶楽部

 今年の干支は「戊戌」。昨年、倶楽部の練習最終日に、干支文字やお正月を飾る言葉を書きました。新年のそれぞれの事務所、家の玄関や床の間に飾られると思います。今年も古典の臨書をしながら、新しい作品創りをやっていきます。
 書道をやってみたい、好きな言葉を自分で書いてみたいと思われる方、ご連絡ください。
(連絡先:(株)ウエムリン・ディー・エー一級建築士事務所Tel.531−5099)

福岡地域会書道倶楽部 主宰 渡邉佳代

北九州地域会 研修旅行

北九州地域会 「研修旅行2017」

11月25、26日の一泊二日で 山口市、萩市など山口県内の建物を見学してきました。
参加者は、建築士会から19名、そして今回は、初の試みとして近郊の建築を学ぶ大学生にも参加を呼びかけ、4名が参加し、計23名の旅行になりました。
一日目、隈研吾氏設計の3施設、安養寺木造阿弥陀如来坐像収蔵施設、川棚温泉交流センター「川棚の杜」、海/フィルターをはじめ、山口市秋穂地域交流センターを廻り、国宝 瑠璃光寺五重塔を参拝して1日目を終了。二日目は 秋吉台国際芸術村、三輪窯Ⅱ、最後に丹下健三氏設計の山口県立萩美術館を見学しました。宿泊先での懇親会では、学生を交えたこともあり、士会会員の建築に対する思いや、学生の感想など、活発な議論が交わされました。学生も初めての体験であり、また士会会員も今までになかった形での旅行となり大いに刺激を受け、活気あふれた楽しい旅行となりました。  
PS川棚温泉交流センター1 PS川棚温泉交流センター2
PS海フィルター PS秋穂地域交流センター
PS国際芸術村 PS集合写真 国際芸術村
北九州地域会 研修委員長 野村明男
北九州地域会 技術委員長 岡松孝則

山口での研修旅行を終えて

 はじめに、今回の研修旅行に参加させていただき、ありがとうございました。
一人では、なかなか行かないような山間に建つ安養寺や、芸術村、三輪窯などを見られたのは、研修旅行ならではで、とてもありがたかったです。
今回見た建物のほとんどが、私の初めて知る建物でした。それだけに、なんの先入観もなくその場を楽しんだり、考えたりできたように思います。
建築を見て回る中で、施工に携わる立場の人からの意見を聞けたのは大変良い経験でした。見た目の意匠や、空間構成ばかりを注目しがちだった私にとって、それは新鮮でした。
 また、「施工がきちんとしてあり、きれいだ」なんて考えたことも、見てみたこともないことで、なるほど建物を建てるという仕事は、たくさんのひとが関わって、やっと良いものになると実感しました。一つの建物を建てる上で関係する、設計者以外の仕事や考えがどのように建物に現れてくるのかを感じられた経験です。
全行程を通して、建築士会の方々は気さくで学生として混ざっていても、緊張もなく楽しく過ごすことができました。本当にありがとうございました。
北九州市立大学国際環境工学部 建築デザイン学科1年 堂脇 榛華

研修旅行に参加して

 1泊2日の旅行は色々な意味でとても濃い時間で、それでいて(移動のバスで寝ていたからかもしれませんが、)あっという間に駆け抜けた印象でした。
 全体を通して、改めて建築を見る時の態度について気づきをいただけました。自分の感性で批判的に見ること、当たり前のようで難しいことだと思います。世間の評価や雑誌に書かれてあることだけを信じるのではなく、しっかりと自分の目で見ること、感じることが大切だと教えていただきました。
批判と言いながら、単に粗探しをするのではなく、自分の感じたことに基づいて好き·嫌いの判断をすることが大切だと思います。周りの評価に流されていては自分自身の感性は育たないんだと言葉だけではなく実感を持つことができました。
 最後に建築士会の皆さま、今回は普段味わえない貴重で新鮮な体験をさせていただきありがとうございました。
西日本工業大学 廣門優太

 今回の建築研修は2日間という短い期間でしたが、とても充実した2日間だったと思います。特に建築の見方が変わった2日間でもありました。以前から建築の見学に行っていましたが、大学の友人と行くことが多いので、事前に調べた本やネットの情報をもとに見学することが多く、どうしてもその建築のいい所ばかりを探してばかりでした。しかし今回の建築研修では、建築士会の方々がその建築に対する考え方や意見を交換なさっており、様々な議論が展開されていたことを鮮明に覚えています。大学の友人と建築を見に行き、今後の参考にすることも大切な事だとは思いますが、そこで見た建築に対して自分がどう感じたか、それをそれぞれ意見交換し合い、語っていくということも大切だとこの研修で感じました。建築の見方が変わったと同時にもう一歩進んで建築を見れるようにならないといけないと感じた期間でもありました。
 最後に福岡建築士会の皆様、このような貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。この2日間の経験を大学でも活かして行けるように精進します。
西日本工業大学 鈴川凌

 今回、建築士会の方々が主催する研修旅行に参加させていただき、建築を学んでいる身としてとても充実した研修旅行でした。この研修で、私が1番学んだことは「自分の価値観を大切にするとこ」でした。
普段から建築を観て回る機会があるのですが建物をシンプルに好きか嫌いかで見ることがなかったので今まで自分の感情を抑えて建築を観ていたのだなと思いましたし、好き嫌いで建物を観てそこから何が好きなのか何が嫌いなのかを自分の中で見つけることが大切なことだと教わりました。
 また、建築について人と熱く議論する楽しさも学びました。これから、建物を観る際は自分の感性を大切にし、磨いていきたいと思います。
そして、四年生の時に卒業設計で少しでも自分の感性を表現できるようなものができるよう頑張っていきます。
西日本工業大学 光末賢史

役員会報告

 12月6日(水)に平成29年度の地域会役員会を西村代表の下、西小倉市民センター会議室に於いて、13名の出席を得、下記議題にて開催しましたので概要も含め報告致します。
1.県情報報告の件
・西村代表より理事会概要報告
・平山会計より会計担当者会議報告
・柴田青年委員長より青年委員会報告
2.地域会決算の件
・平山会計より地域会中間決算報告
3.地域会役員改選の件
・来年度は役員改選の年なので、次回の役員会で案を出す予定
4.その他
・会費未納者の件
・研修旅行決算の件
・学生と語る会に関して
・次回役員会は1月24日予定
 等々の内容に関しての意見交換を行った。

北九州地域会 池田 友三

豊前地域会 11月の出来事

 6月の「建築士の集い」で発表したとおり、「中津街道を活かしたまちづくり」をテーマとする活動を行っています。
11月に3つの出来事がありました。
①:活動に対して「豊の国風景街道推進協議会」から感謝状を受理。同協議会は、国交省が登録する「日本風景街道」の1つ「豊の国歴史ロマン街道」を推進する団体。とても嬉しく今後の励みとなります。
②:視察研修として長崎街道の脇街道の町並み「肥前浜宿」(佐賀県鹿島市)を訪問。白壁が美しい「酒蔵通り」と呼ばれる宿場町と、茅葺屋根の連立する港町兼職人町から構成。まちづくりや郷土史関係者をはじめ、一般の方と一緒に観光。皆さん、見応えがあったと大満足。
③「宇島鉄道研究会」から声がかかり、旧駅舎のヘリテージ調査を実施。同研究会は、大正から昭和初期に運行された“幻の鉄道”を、郷土の産業遺産として地域おこしにつなげる調査活動を行っており、ぜひ協力していきます。
 以上、いろいろな方と一緒に楽しく活動することが大切であると感じる出来事でした。平成30年も頑張ります。                  
       
感謝状を受ける田中代表、恵良副代表、末吉 旧駅舎をヘリテージ調査
                   
       
「肥前浜宿」浜庄津町・浜金屋町:港町と職人町 「肥前浜宿」浜中町八本木宿:酒蔵通り

豊前地域会 椛田 晋一

平成29年度飯塚地域会ボウリング大会報告書

12月12日に、飯塚地域会では6年ぶりに、ボウリング大会を開催しました。
参加者は15名(内見学者3名)、松尾代表の始球式で始まり、久しぶりで1ゲーム目はあまりスコアが出ませんでしたが、2ゲーム目は、まあまあのスコアでした、少ない参加でしたが大変楽しくゲームが出来き、その後に懇親会もあり、良い親睦会になりました。
来年度は多くの方が参加されることを期待します、又、以前の県大会も復活すればと思います。                  
       
松尾代表始球式 ゲーム中
                   
       
表彰式 参加者
   

飯塚地域会 有吉 睦男

県南ブロック新年会 (新年名刺交換会)

新春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
平素から会の運営にはご協力、お力添えをいただき厚くお礼申し上げます。
さて、早速ですが平成30年新春を迎え、下記のとおり 県南ブロック新年会(新年名刺交換会)を浮羽の地で開催いたします。何かとご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。

日 時 平成30年1月26日(金曜日) 18:00より受付  18:30  開会
    18:30~挨拶
    18:40~県南ブロック各地域会賛助会員様PRタイム
    19:00~新年会
場 所  QUARTER クオーター(1/4)  別紙 案内地図をご覧ください。
    久留米市 田主丸町 鷹取(たかとり)545-1 ℡:0943-72-0660
    (西鉄バス 吉井方面 樋の口バス停から300m 4分  国道210号線沿い ダイレックス前 )
    JR久大本線 田主丸駅から、 4.0km タクシーで7分(1,100~1,200円)
    大分自動車道 朝倉インターより4.2km 7分 
 ※ 西鉄久留米駅前よりマイクロバスにて送迎いたします。 是非ご利用ください。↓
会 費 5,000円(当日会場にて承ります) (時間等は後日連絡いたします)
※参加ご希望の方は、恐れ入りますが下記事務局までお問い合わせください。なお、当日ご欠席の場合は、会費をご負担いただきますので何卒ご了承下さい。
電話: 092-441-1867 FAX: 092-481-2355
■申込書はこちらをご覧ください。
■会場までのアクセス等こちらをご覧ください。

(公社)福岡県建築士会 県南ブロック
担当 副会長 荒木 正美
浮羽地域会代表 中野 寛

バスの中の会話?(2)

 先日、バスに乗っていたら、真後ろの席での話が聞くともなく耳に入ってきた。後ろを振り向いたわけではなく、顔も見ていないが、裕福そうな推定80歳位のお婆さんお2人の話の一部分に気をひかれた。「もうね、旅行は、元気なうちにと思って行きたいところにゃ行ったし、いつ死んでもいいと思っているの。思い残す事はないわ。お金を残してもしょうがないからね、死んだら、ノルウェーですかね?オーロラの下に散骨して欲しいて子供に言ってるんよ。子供達がオーロラの時期に会いに来てくれたら嬉しいじゃない?皆でオーロラが見れるし・・・」
 (あー、壮大な夢があっていいなぁ)と思った。だが、毎年は来てくれないだろうな?それに子供達が来れるように旅費分のお金は残しておかないと。そして、こんな現実的な自分に気づいて、私もそろそろ来たるべき時に近いし、最後にもう少し夢を持たないと、と思った。さて、どんな夢を描こうかなぁ?最近、40光年の宇宙に、地球によく似た惑星が発見されて、水があって生物がいる可能性があるそうだが、そこに行ってみるか。何百年か、かかるだろうけど、魂は永遠だから何処にでも行けるんじゃないかなぁ?その惑星は地球より小ぶりらしいから1日も1年もずっと短くて、気候も年中温暖快適、衣類は不要、だから、そこには何も纏わない人間そっくりの、しかも美女ばかりいたりして・・・(ア~、イヤ、ソノ、・・・ムニャムニャ・・・)・・・初夢でした。 
柘植 成光

 貴方の趣味の事や面白い話、経験談や失敗談など何でもお寄せ下さい。

  [用 紙 等] 400字程度。 ハガキ、FAX、メール等でご応募ください。
  [応募規定] 氏名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
  [宛  先] 福岡県建築士会事務局   E-mail : shikaifu@crocus.ocn.ne.jp
          FAX : 092-481-2355
福岡県建築士会写真倶楽部
 福岡県建築士会写真倶楽部を立ち上げました。写真好きな方、部員になりませんか。建築物は勿論、季節の花、風景等など自信作を送ってください。応募をお待ちしております。ただし、未発表作に限ります。
 不定期となりますが、応募作品を選考後、発表させていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
 (被写体の肖像権、著作権には、十分注意をはらっていただきますようお願いします。)
また、『戌年』にちなんで、愛犬の写真も募集いたします。地域会名、お名前、愛犬の名前、犬種をご記入の上、下記方法でご応募ください。

  [応募方法] メール、携帯からの送信、持込等
  [応募規定] 氏名 / 題名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
           応募数/応募月につき一人1作品
           コメント/100字程度(撮影した写真に対する気持ちや状況など)
  [宛   先] 福岡県建築士会事務局  shikaifu@crocus.ocn.ne.jp

大牟田地域会 入家 雅彦


[氏 名] 入家 雅彦
[題 名] 初春の陽
新年明けましておめでとうございます。
今回の画像は、高千穂の国見ケ丘からの一枚です。
なかなかきれいな雲海の姿を切り取ることが出来ません。
まだまだ修行が足りませんね。
本年も素晴らしい写真をお待ちしています。
どうか宜しくお願いいたします。

[氏 名] 渡邉 佳代  
[題 名] 台北101、象山より望む
何度となく訪れている台北。この日は珍しく青い空が広がっていた。
台北101を横から眺めたいと思い、象山(標高183m)に登った。象山はMRT淡水線の終着駅、台北101駅の東側である。11月下旬というのに気温は30℃、ツクツクボウシが鳴く中、急な階段を登ること30分、木々の間から写真の風景が広がった。街と森の近さも、台北の魅力である。

事務局紹介

9月から入職しました大塚です。
融和をモットーに少しでも会員の皆様のお役に立てるよう頑張りますので、
よろしくお願いします。趣味は小旅行です!   
大塚 絵美   
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(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 平成30年1月12日発行 第138号 通巻第355号
発行:(公社)福岡県建築士会 石本元彦 編集:広報委員会 有澤廣己
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今月の編集員
有澤廣己(福岡)、石本元彦(福岡)、入家雅彦(大牟田)、上村公仁隆(福岡)、大嶌栄三(福岡)、角銅久美子(福岡)、末永美穂(事務局)、善敏治(福岡)、田中英樹(福岡)、田中浩(福岡)、拓殖成光(福岡)
( )名は地域会名、五十音順、敬称略
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