(公社)福岡県建築士会情報誌 メッセメールマガジン 令和3年12月1日発行 第186号 通巻第402号

作品名 SHINGO-D OFFICE RELOCATION PROJECT
設計者 糸永昇平
勤務先 PLAINS DESIGNER
施工者 株式会社Vario
    株式会社日新建設工業所
第32回 福岡県美しいまちづくり建築賞
(一財)福岡県建築住宅センター理事長賞
福岡県HPから作品集がご覧いただけます!
第32回福岡県美しいまちづくり建築賞作品集
12
報告

11/19-20 第63回建築士会全国大会「広島大会」

テーマは、元気じゃけん!ひろしま」。コロナ禍の影響で東京開催、さらにweb参加を中心にした開催になりました。20日午後に大ホールで記念対談に続き大会式典が催されました。会場は入場者数は制限され(150人程度)感染症対策が取られています。これまでとは異なる雰囲気の中、大画面に映る画面を確認しつつの参加でした。画面の向こうには全国の多くの会員さんがご覧になっていることは分かっていますが、それにしても記念対談や表彰式などにおいて、拍手のボリュームが小さいのは残念でした。最後に次回の秋田大会のアピールで締めくくられました。

会長挨拶

記念対談

セッション

20日午前中は九つのセッションが企画されました。その中、「木の建築」「木のまちづくり」シンポジウムに参加しました。今求められる木の建築・木の活動とは、をテーマに会場に30人程度とweb参加で開催。全国を7地区に分けて毎年巡回する「木の建築賞」のこれまでとこれからの進め方の紹介に続き、受賞者の講演やパネルディスカッションが催されました。また、省エネ法に関わる気候風土適応住宅の運用基準についての検討の促進など、木の活用とまちづくりの関係の活発化に向けて、各地域の報告やこれからの活動計画などが議論されました。
会長 鮎川透
報告

第63回建築士会全国大会広島大会(東京開催)に参加して

 コロナの影響で第63回建築士会全国大会広島大会が2年越しに会場を東京に移し開催されました。参加者の人数制限の中、短い時間ではありますが記念対談と大会式典に参加してきました。記念対談「養老孟子×藤森輝信(解剖学者と建築探偵からの”遺言”~巣前・歴史・文化・建築~)」の中で印象に残ったのが、藤森氏設計の養老昆虫館の外壁に養老氏の著書である「バカの壁」を表現した「馬と鹿」が描かれていて、遊び心が垣間見えました。
 「元気じゃけん!ひろしま」のテーマで大会式典が進む中、連合会会長表彰を受賞できたことに感謝申し上げます。最後に大会旗が広島県会長→連合会会長→秋田県会長に手渡され式典が静寂の中幕をおろしました。いつもの雰囲気がなかったことは残念でありますが、次回の秋田大会までにコロナが収束し、盛大な大会になることを楽しみにしております。

第63回建築士会全国大会広島大会

会場風景

対談風景

養老昆虫館の外壁に描かれた馬と鹿

アップ

大会旗 連合会会長→秋田県会長

北九州地域会 池田友三
報告

11/25 定時理事会

11月25日(木)に11月定時理事会が開催されましたので概要を報告します。
○日 時 : 令和3年11月25日木曜日 15:00~17:00
○場 所 : ARKビル2階大会議室
○出席者 : 理事17名、監事2名、顧問 2名、相談役1名、事務局1名 計23名
○議 題
(1)審議事項
1号議案 入会者の承認と退会者の報告について 
・11月15日現在/正会員数 2,005名、準会員188名、非会員 147名
※期首正会員数1,983名(4/1~11/15入会者数70名、退会者数48名 +22名)
○資料、及び説明の結果、審議事項はすべて出席理事全員異議なく承認可決された。
2号議案 委員会細則の見直しについて(建築士試験・登録委員会)
○資料、及び説明の結果、審議事項はすべて出席理事全員異議なく承認可決された。
3号議案 大牟田市災害協定書について 
・7月豪雨災害に見舞われた大牟田市中心に災害被災地の生活再建の為、被災家屋修理相談支援に関しての協定を大牟田市社会福祉協議会と協定書を交わす。
○資料、及び説明の結果、審議事項はすべて出席理事全員異議なく承認可決された。
4号議案 令和4年度定時総会開催について
開催予定日:令和4年6月3日(金) ※6月第1金曜日
開催場所 : KKRホテル博多 福岡市中央区薬院4丁目21番1号
※令和4年度日本建築士会連合会総会:令和3年6月21日(火)開催予定
○説明の結果、審議事項はすべて出席理事全員異議なく承認可決された。
(2)協議事項 (3月定時理事会での審議事項となる)
1)令和4年度事業計画書(案)について 
2)令和4年度収支予算書(案)、資金調達及び設備投資の見込みを記載した書類について
3)令和4・5年度理事、監事候補者について 
4)令和4・5年度委員会編成について
(3)報告事項 
1)10/20(水)会長候補者選考特別委員会からの報告
・本会会長候補者選考特別委員会の議決に基づき、鮎川現会長に令和4・5年度会長就任をお願いしたところ、執行部役員の協力を条件に受託いただいた。
2)10/20(水)監事監査(中間監査)報告 
・指摘事項として、「地域会の旅費交通費に関して、地域会で差が大きすぎるので、一律の規程を作っていただきたい。」と1点申し伝えた。→今後、運営協議会にて、申し伝え、検討していく。
3)令和3年度 会費入金状況及び未納者リストについて  
・11/17現在:97.4%
・会費1年未納者 53名、2年未納者 5名
4)令和3年度 会計執行状況について
・予算執行状況、正味財産増減計算書(9月末日現在)…会費収益は98%以上入金済みであるが、事業費が48%でまだこれからの状態。建築士試験、登録業務収益は建築士試験受付業務がインターネット・郵送のみの受付となり、業務がなくなり、不透明な所もある。
・決算見込み…昨年度に引き続き、前半戦がコロナ禍の状況で活動が停止中。後半戦には動きが出てくると思われる。経常増減額も今の状況では、黒字であるが、収益が不透明な点もあるので、先々の見当が難しい。
・令和3年度 公益目的事業執行状況についても、11/25現在で執行38%である。
5)令和3年度決算見込みについて 
6)11/19(金)日本建築士会連合会理事会報告について ※連合会理事会資料抜粋 
 ・木造建築物の設計・施工に係る人材育成等に関する建築物木材利用促進協定(案)
 ・公共建築物等木材利用促進法の改正について
 ・連合会役員候補者選考のフローについて
 ・社会資本整備審議会建築分科会における検討事項に関する連合会のスタンスについて
7)9/25(土)全国女性建築士連絡協議会「福岡大会」報告について 
8)10/20(水)令和3年度第1回運営協議会を受けて 
9)気候風土適応住宅の福岡県運用基準(案)について 
10)10/4(月)九州設計4団体防災ネットワークについて~九州設計4団体懇談会 
11)入会1~2年フレッシュ会員への対応について 
12)募集:森と木の繋ぎ手(福岡県産木材利用促進協議会)について 
13)代表理事・業務執行理事の職務の執行の状況報告について
(4)その他
・令和3年度後半スケジュールについて
  
※審議事項はすべて出席理事全員異議なく承認可決されました。また理事会終了後は、二年ぶりの懇親会をコロナ感染対策に気をつけ開催いたしました。
専務理事 有澤廣己
報告

令和3年度 福岡県内高等学校生並びに専門学校建築設計競技審査会

福岡県建築士事務所協会主催の表記事業の審査会が10月7日開催されました。今年の課題は「辻」をテーマに、高校の部は「辻に住う」専門学校の部は「辻に憩う」とされて力作が集まりました。高校の部は69作品専門学校の部は85作品の応募の中から、それぞれ知事賞を始め建築士会会長賞などの各賞が選定されました。西岡審査委員長を中心に熱心な議論の結果、建築士会会長賞は高校の部は遠藤相太(浮羽工業)君、専門学校の部は前田優一(麻生建築&デザイン)君に決定しました。

会長 鮎川透
報告

11/4 事務所協会キャンペーン(表彰式)

令和3年11月4日福岡県建築士事務所協会キャンペーンが、コメニティのおがた小ホール(直方市)で開催されました。
一部では基調講、二部では高校生、専門学校生による建築設計競技の表彰式が実施されました。
建築士会会長賞に高校生の部、課題(辻に住まう)、専門学校生の部(辻に憩う)でそれぞれ各1名に会長の代理として表彰状の授与を行いましたが、学生の作品レベルの高さに驚きました。

★高等学校の部
(公社)福岡県建築士会会長賞 浮羽工業高等学校3年 遠藤 壮太
『TUJIGAHANA 辻に咲く始まりの花』
作品は こちら(PDF)

★ 専門学校の部
(公社)福岡県建築士会会長賞 麻生建築&デザイン専門学校1年 前田 優一
『 日韓が交叉する島の相席広間 ~テイクアウトから始まる交流~ 』
作品は こちら(PDF)

表彰式
高等学校の部

表彰式
専門学校の部

副会長 永野和則
挨拶

「建築と法律」(72)

 工務店Aは,施主Bから,建ててもらった自宅に不具合があるとして80万円の損害賠償請求をされました。一方,AはBに対するその自宅の請負報酬の残額100万円をまだ受け取っておらず,その報酬請求権は消滅時効にかかってしまいました(その後,Bは時効を援用(時効を確定させること)しました。)。Aは,100万円の請負報酬を受け取れないばかりか,Bに対し80万円を支払わなくてはならないでしょうか。
 Aは,100万円を受け取ることはできませんが,80万円の損害賠償債権と相殺することができますので(民法508条),Bに対しお金を支払う必要はありません。

【会員のための無料法律相談のご案内】
 12月8日(水)に福岡市内で無料相談をします。電話での法律相談は随時実施いたします。いずれもご希望の方は電話にてご予約ください。秘密は厳守いたします。電話0985-65-8800(あさひ法律事務所・宮崎市旭1-7-15MRKビル2F)
(公社)福岡県建築士会 福岡地域会 会員・弁護士(宮崎県弁護士会) 矢野間 浩司
案内

全建女の録画をホームページに掲載

令和3年度 第30回全国女性建築士連絡協議会福岡大会の基調講演はじめ、8つの分科会の動画をホームページに掲載しました。
全建女がどんな大会か知って頂けると思います。参加できなかった方々是非ご覧ください。参加された方も関心のあるテーマの他の分科会を見てみてください。
来年は夏に東京で開催の予定です。全国各地から建築士が集まる事と思います。
福岡からも大勢で参加し、画面越しでつながった方々とお会いしたいと思います。

★「全国女性建築士連絡協議会(福岡)/報告」につきましては、こちら からご覧ください!

福岡地域会 藤田ゆか里
報告

【全建女】第1分科会

■■■■■■■■ 第1分科会概要 ■■■■■■■■
【第1-1分科会】
「心地よい和の空間」
司会者:鈴木深雪(福島県建築士会) コメンテーター: 田中妙子(佐賀県建築士会)、三宅登美惠(大阪府建築士会)
⇒ 動画リンク:クリック

【第1-2分科会】
「会員拡大へ向けた取組み/楽しむことを忘れない軽やかな女性たち」
司会者:齊藤裕美(北海道建築士会) コメンテーター: 長瀬八州余(岐阜県建築士会)河合美由紀、冨山育子(京都府建築士会)
⇒ 動画リンク:クリック

■■■■■■ 第1分科会スタッフ感想 ■■■■■■
分科会では、各司会者やコメンテーターの方々との連絡や進行のリハーサルや本番の運営を行いました。対面したことのない方たちと、オンラインでの分科会という初挑戦の試みでしたが、皆さんと試行錯誤をしながら何度もリハーサルを行い分科会を成功させることが出来ました。スタッフとして係る事で、仕事では経験の出来ない事を体験をすることが出来貴重な経験となりました。(樋口はる香)

以前の8つの分科会は、今回の倍の2時間の所要時間で、かつ8つが同時開催だったため、選べなかった7つの分科会については簡単な報告を聞くだけでしたが、今回のように2つセットとなりかつ、後で録画を観れるのは非常に意義があるなと感じました。準備は大変でしたが、webとした意義は大きかったと思います。(上田眞樹)

はじめて女性部会の活動に参加しました。私は映像のチェックを担当しましたが、事前の打合せ、リハーサルと入念な準備を重ねた上での本番の分科会はとてもよく、皆さんのパワーを感じました。分科会の内容もとても興味深く、映像チェックをしながら、メモを取るほどでした。今回の運営への参加は女性建築士のネットワークが拡がるとても良い機会となりました。実行委員会へ誘っていただきどうもありがとうございます。そして皆様お疲れ様でした。(松田千恵)

初のオンライン開催でしたが幾度となく繰り返された打ち合わせにより初めてとは思えない大会になったのではないかと思います。
女性ならではの細かい気使いがあってこその完成度だったと思います。今後の大会の在り方の一つとして十分な可能性を全国に示す事が出来たと思います。今回は実際にお会いして交流を深めることはできませんでしたがオンラインならではの交流ができたと思います。(山田康晴)

私は、男性スタッフとして、第1分科会及び全体会の会場において会場設営・来賓対応・講師サポート・衛生対応を担当しました。リハーサル段階から打ち合わせに参加しましたが、オンラインでの大会ということで、大会全体の企画や構成はもとより、カメラや音声の切り替え、動画への切り替え、そしてそのタイミング調整など、きめ細やかに確認・調整がはかられていて感銘を受けたことを覚えています。今回、私は初めて全建女に参加させていただきました。今後、オンラインでの大会も一般的になってくるかと思います。オンラインでの大会は男性でも参加しやすい環境をつくりだすことができます。全建女の大会を女性だけの大会にするのはもったいないため、今後は多くの男性建築士にも参加してほしいと感じました。(富松繁)

【1-1】「心地よい和の空間」佐賀のまちなみと和の空間

【1-1】「心地よい和の空間」まちあるきリーフレット

【1-1】「心地よい和の空間」魅力ある和の空間ガイドブックを活用した活動

【1-1】「心地よい和の空間」見学会の様子

【1-2】「会員拡大へ向けた取組み/楽しむことを忘れない軽やかな女性たち」

第1分科会スタッフ

実行委員会 第一分科会:樋口はる香・上田眞樹・松田千恵・山田康晴・富松繁・馬渕淳司
報告

【全建女】第2分科会

■■■■■■■ 第2分科会概要 ■■■■■■■
【第2-1分科会】
「倖せもついてくる高性能なエコハウス」
司会・アシスタント:星ひとみ氏・小林淑子氏(宮城県建築士会)
コメンテーター:江藤眞理子氏(福岡県建築士会)
⇒ 動画リンク:クリック
“環境の中の「ひと 人間の諸感覚」を中心テーマにパッシブハウス、バウビオロギー(建築生態学)等についてお話しいただきました。”

【第2-2分科会】
「子どもとまち・建築 ~誰でも昔は子どもだった~」
司会・アシスタント:大森尚子氏・森本千刈氏(三重県建築士会)
コメンテーター:岩倉朗子氏・宇野素子氏・佐藤理紗氏・関口佐代子氏・氷室敦子氏・稲村和美氏(神奈川県建築士会)
⇒ 動画リンク:クリック
“神奈川県建築士会子どもの生活環境部会の27年にわたる子ども達との触れ合い活動の内容について紹介いただきました。”

■■■■ 第2分科会スタッフの感想】 ■■■■
濱﨑(久留米・浮羽地域会):
準備開始当初は「リモートでどうやって進めていこう・・・大変そうだ・・・でも私はその土台を作る役目を果たさなきゃ!!」と後ろ向きな気持ちをどうにか前向きに変えスタートし、他県の方々と多くの時間を使い準備やZoomの練習を行いました。
リモートは相手の言葉をくみ取る力がリアル開催よりも数倍必要だと実感し、リアル開催では得られなかった深い繋がりが出来ました。大会を通して感じたことは、女性のパワーを凄い!!団結するとリモートでも一体感を感じられる程。
残念ながらリアル開催は中止となりましたが、大会関係者、実行委員会の皆さんの努力とサプライズで福岡、九州の魅力を伝えることが出来た大会となり、ホッと一安心です。第2分科会福岡会場スタッフとして、ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

後藤(福岡地域会):
はじめて全県女のスタッフとして参加しました。わからないことばかりでしたが、皆さんと交流を深めたり、建築士会の活動を肌で感じることができました。なるほど、と接続方法などを感心しながらのWEB開催は、良い経験になりました!気軽に参加できる一つの方法だと思います。コロナが終息した後でも、是非参加手段の一つとして残していきたいと感じました。

中原(福岡地域会):
私はタイムキーパー担当として、後ろから客観的に眺めてる役目でした。全国の方々が来福できなかったのは残念でしたが、誰も来ないし気楽かなぁと安易に考えてました。対面なら気にしなくていいことをWEBだと配慮する必要があったり大変なのですね。最後まで楽しく乗り切れました。貴重な経験を感謝いたします。

渕上(久留米・浮羽地域会):
改めて女性会員さんのパワーを感じました。会場設営の方々もご苦労様でした。

古賀(久留米・浮羽地域会):
福岡メンバーの絆、そして団結した時のパワーと楽しさを再認識した大会でした。

第2-1.2-2司会者・コメンテーター・アシスタントの皆さん

第2-1配信中の様子

第2-2リアルタイム投票の様子

第2-2 27年分のこどもたちと

第2-2オンラインイベント

第2分科会福岡会場スタッフ

実行委員会 第2分科会担当:濱﨑・後藤・中原・渕上・古賀
報告

【全建女】第3分科会

■■■■ 第3分科会概要 ■■■■
【第3-1分科会】
「熊本地震で被災した古民家を活かしたまちづくり」
司会者:市川真理(滋賀県建築士会)、アシスタント:八木景子(兵庫県建築士会)
コメンテーター: 松野陽子(熊本県建築士会)
⇒ 動画リンク:クリック
[内容の概要]
5年前の熊本地震で被災した複数の古民家の再建と利活用コーディネート、その過程での登録文化財申請と公的支援の活用まで、一貫して携わられている熊本県の松野さんに活動の報告をして頂きました。震災以前より町の文化財保護委員で、ヘリテージマネージャーとしても登録されており、地域の事を把握している建築士の職能が、地域のために活かされた素晴らしい事例で、古民家所有者へのインタビューや、公的支援の具体的な活用方策などもご紹介頂きました。所有者と対話を続け、各分野の専門家や行政などと連携し「古民家を活かしたまちづくり」の活動は現在も継続中です。

【第3-2分科会】
「高齢社会とまちづくり/ 私のまち 起承転・・・」
司会者:櫻井澄子(栃木県建築士会)、 アシスタント:松野範子(山梨県建築士会)
コメンテーター: 松橋雅子(秋田県建築士会)
⇒ 動画リンク:クリック
[内容の概要]
高齢社会の問題は、地方ではすでに先行し課題に直面していますが、地方の現状を知る地域の建築士として活動されている秋田県の松橋さんに「住民参加の福祉のまちづくり」の活動について報告して頂きました。活動のきっかけとなった1992年のワーキンググループへの参加から、時々の状況や社会情勢にも対応しつつ、建築士としてご自身ができる活動を、仲間のみなさんと共に長きにわたり積み重ねられ「福祉のまちづくり」へと、つなげられています。地域の中で自分たちにできることを継続して実践することの大切さが伝わってくる報告でした。

■■■■ 第3分科会スタッフの感想 ■■■■
3-1分科会は古民家、3-2分科会は高齢者福祉と着目点は違えど、どちらもその地域に根付いた建物や人にぴったりと寄り添ったまちづくり支援をされていて、発表者の静かな熱意に感動しました。
また例年の分科会とは違い、テーマの全く違う2つの分科会を1セットに組み合わせたことで、片方の分科会に興味を持って視聴された方が、もうひとつのテーマと出会い、新たな発見があったのではないかと思います。面白い試みだったのではないでしょうか。(近藤富美)

私にとって初めての全建女がスタッフとしての参加となりました。右も左も分からないまま建築士会の先輩のサポート役をいたしましたが、1つの大会開催にこんなに時間を掛け準備をしていることに本当に驚き大変さを実感しました。皆さんと一緒に大会を作り開催できたこと、良い思い出になりました。ありがとうございました。(小島佳子)

オンライン開催でPCの前の参加者にどのような形で届けられるのか、最初は想像がつきませんでしたが、終わってみれば臨場感も感じられ良かったです。
全国の方を福岡にお迎えできず残念でしたが、コロナ禍と言うハードルにより、運営側としてはオンライン開催と言う新しいチャレンジに参加でき、結果的に良かったと思いました。同時に、アンケートでは「オンラインがよい」「今後もWEBで参加したい」と言った回答が一定数得られ、参加側にとっても新しい発見とメリットがあったのではないかと思います。(小川敏枝)

第3-1分科会
被災した古民家を生かしたまちづくり

第3-1分科会

第3-2分科会
高齢社会とまちづくり /私のまち 起承転...

第3-2分科会

配信の様子

第3分科会スタッフ

実行委員会 第3分科会担当:近藤・小川・小島・中村
報告

【全建女】第4分科会

■■■■■■ 第4分科会概要 ■■■■■■
【第4-1分科会】
「森林で自立する村づくりと熊本復興支援」
司会者:竹﨑由美子(宮崎県建築士会)、 コメンテーター: 持田美沙子(熊本県建築士会)
⇒ 動画リンク:クリック
[内容の概要]
熊本県球磨郡五木村の職員として勤めていた持田美沙子さんが、「森林で自立する村づくり」を目指し、自ら予算をGET、木活協の技術支援を受けることから始まった活動について報告頂きました。活動を通して地域の生産者協議会が発足し、五木村産の葉枯らし乾燥材を使用した「五木源(ごきげん)住宅」が誕生、山間部における地域振興に繋がりました。熊本地震では、五木産材の組立式ベッドや復興住宅プランの提供などを行い復興支援に携わられ"地域の建築士"としての在り方を考えさせられました。分科会の最後には、五木源住宅で建築された"オール地域産材"の素敵な自邸兼事務所も紹介頂きました。

【第4-2分科会】
「空き家 見えるカルテ」
司会者:大塚美由紀(愛媛県建築士会)、 コメンテーター: 坪倉菜水(島根県建築士会)
⇒ 動画リンク:クリック
[内容の概要]
島根県で、既存住宅の耐震診断、補強、インスペクションに取り組む坪倉菜水さんより、既存住宅状況調査に付加して行う「居住性評価インスペクション」="空き家みえるカルテ"を活用した取組みについてご報告頂きました。通常のインスペクションでは、躯体・防水に関わる劣化状況を評価しますが、それだけでは建物の特性を評価できず、売買の際もデータが充分に活用されません。"空き家みえるカルテ"は資産価値・安全性・居住性を評価することで、建物を相対的に評価し、データの有効活用につなげています。今回はその"見えるカルテ"の評価方法、活用方法について詳しく紹介いただき、活発な意見交換も行われました。

■■■■ 第4分科会スタッフの感想 ■■■■
今回初めて建築士会の活動に携わらせて頂き、加えてオンライン開催の現場を体験することが出来たことは大変有意義な経験となりました。オンライン開催の大変さを目の当たりにして、多くの関係者の方々がいてこそ、遠方にいるたくさんの人たちと繋がる事が出来るのだと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。関係者の皆様ありがとうございました。また各地で活躍されている女性建築士の方々のお話はとても勉強になりました。次回の開催が楽しみです。ありがとうございました。(佐藤)

分科会会場の設営や、会場参加頂いた方の質問・感想等をその場でオンラインにアップする作業を担当させて頂きました。慣れない作業でしたが、貴重な経験をさせていただきました。(柴田)

【第4-1分科会】
「森林で自立する村づくりと熊本復興支援」

【第4-2分科会】
「空き家 見えるカルテ」

司会・コメンテーターの皆さん

分科会会場の様子

第4分科会スタッフ

実行委員会 第4分科会スタッフ:宮崎七恵・佐藤雅美・柴田誠・藤田ゆか里
案内

専攻建築士申請受付と更新(CPD活用について)

 専攻建築士の新規並びに更新申請の受付が始まります。本年度の受付期間は1月4日から2月末日までです。
 平成28年度に専攻建築士新規登録または登録更新された方は、5年毎の更新時期がまいりました。また専攻建築士の認定に期限はありませんので、過去に更新を見送られた方も条件が整った時点で復帰更新が可能です。更新申請には建築士会のCPD60単位以上を5年以内に取得することが必要ですが、下記の特例もあります。更新対象の方には、事務局よりご連絡いたします。
 
※一昨年9月に専攻建築士制度規則が一部改正されました。
 1.専門分野の表示限度数(3専門分野)を廃止
 2.専門分野を追加(中大規模木造建築・歴史的建造物保存活用・既存住宅状況調査)
 3.専門分野の表示に必要な実務実績を3件から1件に改定
 4.専攻建築士経歴者証の有効期限(5年毎の更新)を廃止
 5.特例による更新申請対象者の改定(新対象者⇒専攻建築士認定後10年を超える申請者)

※CPDは認定教材「建築士」の活用がおすすめです。
コロナの影響で講習会や見学会が減ってCPDが不足している方は、会誌「建築士」を読んで設問に答える方法をお薦めします。過去2010年以降の会誌情報がCPD単位になります。更に、ここ1年くらいは、CPD対象の記事件数も約2倍になっています。手続はCPDシステムの自己申請-建築士会CPD(認定教材)をご利用ください。ご不明な点は事務局までご連絡を。
CPD・専攻建築士委員長 佐々木郁夫
報告

ヘリテージマネージャー第2期スキルアップ講習会(第5回)
「長崎編」

 11月5日(土)ヘリテージマネージャー第2期スキルアップ講習会「重要文化財等の修復現場見学による研修」が開催されました。
 非木造の修復現場として見学した旧長崎英国領事館(レンガ造)は、1908(明治41年)完成の建物で、本館、付属屋、職員住宅をはじめ、門・塀まで当時のものが残っています。建物は海も近く軟弱地盤に建っており、本館は松杭1,470本で支えられていましたが、最大で30cm程度沈下してしまっていたそうです。今回の修復工事では、レンガ壁に亀裂等が入らないように慎重に観測しながら、1回の上げ量最大4mmと気の遠くなるような家揚げをしたうえで、免震層が新たに設置されていました。
 現場の仮設格納スペースには様々な部材が番付されて保管されており、不足部材を補うため、モックアップも多数作成されていました。なかでも漆喰の廻り縁の飾りは施工方法も含めてモックアップで検討されていて興味深かったです。飾りにはそれぞれ形の特徴をあらわした面白い名称がついていました。(写真参照)
 バルコニーの床に使われている鉄骨は刻印からイギリスからの輸入品とのこと、「英国領事館用」と達筆な文字で書かれているのも味わい深かったです。
 地下遺構からは旧領事館の前の建物で使用されていたであろう江戸時代のレンガ等も発掘されており、長崎の積層された歴史を感じることもできました。
 2014年に始まった工事は、現在、本館と付属屋に素屋根がかかり、免振層の工事がようやく終わったところです。完成は2025年とのことです。

 このほかに、木造の修理現場として、この10月に約3年におよぶ修復工事が完了したばかりの重要文化財であり、世界文化遺産にも登録されている旧グラバー住宅と、これから4年をかけて修復予定の旧オルト住宅(木骨石造)も見学し、充実した一日となりました。

旧長崎英国領事館見学風景

新たに設置された免震層

漆喰の廻り縁(上から「歯飾り」「玉縁飾り」「卵族(Egg and Dart)」)

イギリスから輸入されたバルコニーの鉄骨(「英国領事館用」の文字)

旧グラバー住宅見学風景

まちづくり委員会HM部会 近藤富美
報告

10/28 建築関連法規の改正等講習会

毎年恒例となっている『建築関連法規の改正等講習会』を令和3年10月28日(木)に福岡県自治会館にて開催いたしました。
この講習会は、当会福岡地域会と福岡県建築士事務所協会福岡地域会の合同で行っており、加えて今回は、福岡県建築住宅センターからもご支援をいただいての開催となりました。

講習会は、福岡市住宅都市局建築指導部建築審査課・建築指導課、農林水産局総務農林部森林・林政課、地域まちづくり推進部都市景観室、道路下水道局管理部路政課、消防局予防部指導課より講師をお招きして下記内容にて講義を行いました。

①福岡市の森林と木材利用の意義について ②建築基準法について(単体規定)
③建築基準法について(集団規定)④がけ条例について          
⑤土砂災害対策事業等補助金制度について ⑥屋外広告物許可制度について    
⑦道路上にはみ出している看板に必要な許可について ⑧消防行政動向
       
福岡県の緊急事態宣言も解除されたばかりのタイミングでしたが、感染対策には気を緩めず、参加者の皆さまには検温、手指消毒の御協力もいただき、75名に参加していただき無事終了いたしました。

福岡地域会 地域事業委員会 委員長 樋口はる香
報告

10/30・31 小さな家と小さなイスづくり

10月30日、31日の2日間、福岡市主催のイベントである一人一花サミットにて子供たち参加型のお仕事体験ワークショップを行いました。内容は「ちいさな木の家」棟上げ工事体験に外壁板張り、木のイスづくりや色塗りペイントワークショップです。
会場は福岡市植物園。当日は心地よい秋晴れで入場無料ということもあり約15,000人の来場があったと報告を受けています。
両日とも大盛況で約150セット用意していたイスは全てなくなり、外壁板も釘がたらなくなるほどでした。
塗装エリアでは子供もスタッフもペンキがつかないように準備で大忙しでしたが、おかげで子供たちの独創的なイスや外壁板ができたと思っています。

組み立てた躯体で遊ぶ子どもたち

ワークショップ全体の様子

イスづくり

好みの色にペイント

個性的なイスたちの完成

小さな木の家

「トンカントンカン」と会場内に響くかなづちの音が心地よく、来場された人の中には音を頼りに来たという方もいらっしゃいました。
子供たちは体験することで「これはなに?」「どうやってするの?」と興味をもちいろんな質問をしてきます。話を聞くその表情はとてもキラキラしていてコツを教えるとすぐに学び上達していきます。
イベントを通してものづくりの楽しさを知ってもらい興味をもってもらうことも建築士の役割のひとつだと感じました。
福岡地域会 馬渕淳司
報告

11/13 新入会員オリエンテーション

福岡地域会の新入会員(入会期間:令和2年10月~令和3年9月)を対象にしたオリエンテーションを11月13日(土)午後より開催しました。
当初は「オンライン」にて計画をしていましたが、参加者が2名だったため、急遽、対面へ変更しての開催となりました。
建築士会についてや、組織、地域会活動、県本部委員会について等をスライドを使って説明したあと、これまでに行ったさまざまな活動について、動画や写真を使って紹介しました。少人数での対面開催だったため、参加者からも気軽に質問などしていただき、話も弾んでのオリエンテーションとなり、対面開催の良さを実感いたしました。
次年度は、観月会の会場にてオリエンテーション開催ができることを願っております。

福岡地域会 親睦会員委員長 岩川 勇樹
報告

第28回福岡建築倶楽部クラブ ゴルフコンペ

この度、福岡建築倶楽部ゴルフコンペに参加させて頂きました、由岐修二です。
私は、福岡県建築士会の正会員で、ゴルフコンペは今回で2回目の参加となります。
今回は、コロナ禍という時期では有りましたが、総勢69名で18組という盛大なコンペとなりました。
当日は同じ建築士会正会員の有澤廣己さんと建築士会賛助会員の佐々木直人さんと田村博昭さんと一緒に
プレイをさせて頂き、皆さん其々に、ドライバーを飛ばされたり、OBを出してしまったり、ロングパットを
入れたりした一日で、大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。
その様な中、ダブルペリアという運も有り、優勝させて頂き誠に有難うございました。
また、豪華な賞品も頂き家族も大変喜んでおりました。
最後に、今回のゴルフコンペ開催の準備をされた方々は大変だったと思いますが、有難うございました。
今後も、福岡県建築士会共々、宜しくお願い申し上げます。

福岡地域会 由岐 修二
報告

11/12 八女地域会全員集会

福岡県建築士会八女地域会の総会及び講習会を去る、11月12日(金)午後6時より八女市内(福すし)に於いて出席者21名のもと開催いたしました。
昨年度の事業報告及び歳入歳出決算及び今年度の事業計画及び歳入歳出予算報告がなされました。
その後、省エネ法等の講習会を受講し、情報や知識をより深め確認することができました。
受講後、コロナ感染対策に細心の注意をはらい、懇親会を行った事で、有意義な意見交換の場になりました。
当日ご出席いただいた会員の皆様のご理解とご協力をもちまして成功裏に終わりました。
書面をお借りしましてお礼申し上げます。

八女地域会代表 中嶋 悟
挨拶

(20)福岡市建築局の運動会

 最初で最後の、福岡市
 建築局の運動会④
 どんな内容だったでしょうか?
(前回の答=⑤助けて!競技=選手は男性、各1名、各選手がスタートラインに立った時点で説明。今、躰につけている物を並べて繫ぎ、躰も繋げて1番長い人が勝ち。手を伸ばして横たわっている姿が「助けて!」に見える。シャツ、ズボン、ベルト、ハンカチ、鉛筆、眼鏡、腕時計、運動靴、靴下、などを並べて、殆どの人がパンツ一枚になったが、勝利のためと素裸になった勇者も。勝敗は時の運。人生も?・・・。観客は皆、唖然としていた。) (この項終わり)~次回は、[面白計算、・・・シリーズ]
福岡地域会 柘植 成光

貴方の趣味の事や面白い話、経験談や失敗談など何でもお寄せ下さい。

[用 紙 等]
 400字程度。ハガキ、FAX、メール等でご応募ください。
[応募規定]
 氏名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
[宛  先]
 福岡県建築士会事務局
 E-mail : shikaifu@crocus.ocn.ne.jp
 FAX : 092-481-2355
案内

福岡県被災建築物応急危険度判定講習会

(一財)福岡県建築住宅センターからのご案内です。
「被災建築物応急危険度判定士」登録のための標記講習会を開催いたします。

 この講習は、地震により被災した建築物の二次災害を防止するために、余震等による建築物の倒壊や落下物の危険性の判定を行うことを「応急危険度判定」と言い、その判定者を「応急危険度判定士」と呼んでいます。
今年度は下記のとおり、被災建築物応急危険度判定士を養成するための講習会を開催いたします。
 なお、登録更新対象者(有効期限2022年3月31日の登録者)へも更新の機会に受講をお願いすることにいたしました。対象者へは別途ご案内を送付いたします。

◆開催日時・会場
・福岡会場 (定員90名)令和4年1月18日(火)14:00~16:40
 アクロス福岡7階 大会議室(福岡市中央区天神1-1-1)

・北九州会場(定員60名)令和4年1月25日(火)14:00~16:40
 パークサイドビル9階 大会議室(北九州市小倉北区堺町1-6-13)
※各会場とも、定員になり次第締切となりますので、お早めにお申し込みください。
※各会場とも、駐車場が混雑する場合がありますので、公共交通機関をご利用ください。

◆講義内容・講師
 応急危険度判定マニュアルについて 江﨑 文也 氏(元福岡大学工学部教授)

◆受講料 無料

◆受講資格・対象者
・建築士(建築士法第2条第1項)または特定建築物調査員(福岡県内に在住または在勤している方)
・建築職の公務員(建築に関する実務経験が3年以上)
・令和3年度末(2022年3月31日)更新対象者(登録番号の先頭の数字2桁が16の方)又は期限切れ等で再受講を希望する者(※更新者の講習会受講は更新要件ではございません。)

★詳細内容は こちら をご覧ください。

★会場案内図、受講申込書は こちら をご覧ください!

◆被災建築物応急危険度判定士への登録について
 判定士登録される方は、講習会の受講とは別に判定士の登録申請が必要となります。講習会当日、被災建築物応急危険度判定士認定申込書をお渡しします。講習会終了後、必要書類をご提出ください。
 なお、今年度登録申請した方への登録証交付は、令和4年3月頃になる予定ですので、申請後はしばらくお待ちください。登録証は申請書に記載された住所(ご自宅)に郵送します。

◆問合せ先◆
一般財団法人福岡県建築住宅センター
企画情報部 企画住情報課
TEL 092-781-5169  FAX 092-715-5230
案内

事務局だより

★被災建築物応急危険度判定士の更新手続き等について★

皆さま、被災建築物応急危険度判定士の更新はお済でしょうか。被災建築物応急危険度判定士は、5年毎の更新となっていますので、必要な方は手続きをお願いいたします。また、他都道府県との資格の相互認証もできますので、詳細は(一財)福岡県建築住宅センターホームページをご覧ください!
『被災建築物応急危険度判定士』http://www.fkjc.or.jp/jigyo/okyu.php

◆他都道府県との資格の相互認証
◆更新手続きについて
事務局
案内

連合会だより

「日本建築士会連合会 HP」トップページの下段に「連合会からのお知らせ」「新着情報」が掲載されていますのでご覧ください!(2021/11/30現在)

福岡県建築士会写真倶楽部を立ち上げました。写真好きな方、部員になりませんか。建築物は勿論、季節の花、風景等など自信作を送ってください。応募をお待ちしております。ただし、未発表作に限ります。
不定期となりますが、応募作品を選考後、発表させていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
被写体の肖像権、著作権には、十分注意をはらっていただきますようお願いします。

[応募方法] メール、携帯からの送信、持込等
  [応募規定] 氏名 / 題名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
           応募数/応募月につき一人1作品
           コメント/100字程度(撮影した写真に対する気持ちや状況など)
  [宛   先] 福岡県建築士会事務局  shikaifu@crocus.ocn.ne.jp

大牟田地域会 入家 雅彦


挨拶

写真俱楽部

【題 名】篠栗四国八十八箇所霊場 第34番札所 宝山寺
【氏 名】堀 謙二

「紅葉ヶ滝」の名前に誘われふと立ち寄りました。国道201号(八木山峠)沿いのおっきな仏像が目印です。

【題 名】国宝 富貴寺大堂
【氏 名】渡邉 佳代

大分県豊後高田市にあるこの御堂は、平安後期の建造で総素木造りの阿弥陀堂です。九州最古の和様建築物であり、堂々とした風格には圧倒されました。近辺には、熊野磨崖仏もあり、300メートルほどの石段を登ると、大日如来像と不動明王像に出会うことができます。

福岡県建築士会写真倶楽部を立ち上げました。写真好きな方、部員になりませんか。建築物は勿論、季節の花、風景等など自信作を送ってください。応募をお待ちしております。ただし、未発表作に限ります。
不定期となりますが、応募作品を選考後、発表させていただきたいと思いますので宜しくお願いします。
被写体の肖像権、著作権には、十分注意をはらっていただきますようお願いします。

[応募方法] メール、携帯からの送信、持込等
  [応募規定] 氏名 / 題名 / 住所又は勤務先 / 連絡電話番号
           応募数/応募月につき一人1作品
           コメント/100字程度(撮影した写真に対する気持ちや状況など)
  [宛   先] 福岡県建築士会事務局  shikaifu@crocus.ocn.ne.jp

大牟田地域会 入家 雅彦


挨拶

シリーズ「建物の遺影」

建物の遺影・天神コア(2018年撮影)

1976年開業の建物は「若者文化の情報発信基地」「ギャルの聖地」などと呼ばれ天神地区の中心的存在でした。コアのシンボルはグラフィックデザイナーの福田繁雄氏によるもので、向かい合う横顔がTのデザインになっていました。しかし、この建物も天神ビッグバンにともない解体されました。

福岡市中央区荒戸3丁目:黒門飴 (2015年撮影)

「黒門飴」の大きな看板が印象的であった板谷商店という飴屋が残念ながら姿を消し、高層のマンションに建て替わっています。 
この建物は、唐津街道沿いに建っていたと思われる古い建物でしたが、唐人町の歴史的街並みからまた一つ消え去り、歴史を感じる古い建物も残り少なくなってしまいました。
黒門飴は、砂糖とはかかわりのない麦芽の優しい穏やかな甘さの飴で、授乳中の女性へのお土産として買ったことがある方も多い、思い出深い建物だったのではと思います。

6月号から「建物の遺影」をシリーズで皆さまにご紹介しています。
今回、福岡地域会 新居隆晴会員から中央区荒戸「黒門飴」の写真をご投稿いただきました。
写真倶楽部「建物の遺影」 福岡地域会 江﨑 有