令和６年能登半島地震等、近年大規模な自然災害が全国各地で発生しています。このような災害からの被害を最小限に止めるためには、住民一人ひとりが今後起こりうるリスクについて認識し、自分の身は自分で守る「自助」、自治会や自主防災組織など地域で助け合う「共助」に関する知識を蓄え、災害時に実践できるように備えることが大切です。
今回、福岡県、福岡管区気象台、一般財団法人地域社会ライフプラン協会との共催により災害ボランティア関係者、行政関係者ほか防災に興味のある方を対象として、自然災害への備えや地域防災をテーマに講演を行います。防災に興味のある方はどなたでもご参加いただくことが出来ますので、たくさんの皆様のご参加お待ちしております。

【日　時】　 令和7年12月10日（水）13：30～16：00（受付開始13：00 ）
【会　場】　 福岡県吉塚合同庁舎　803会議室
【講演内容】 講演1　福岡管区気象台　気象防災情報調整官　草場　渡氏
　　　　　　　　　「防災気象情報を活用し気象災害から身を守る」
　　　　　　 講演2　跡見学園女子大学教授　鍵屋　一氏　
　　　　　　　　　「みんなで高める地域防災力～災害に強い地域コミュニティのつくり方～」
【定　員】　 240名
【参加費】　 無 料
【申込方法】 下記、講演会チラシ申込書にご記入の上、福岡県総務部防災危機管理局消防防災指導課
へFAXをいただくか、スマートフォンで二次元コードを読み取りお申込みください。

　　　　　　福岡県庁HP　福岡県防災講演会
　　　　　　 令和7年福岡県防災講演会チラシ
【申込先】　 福岡県総務部防災危機管理局消防防災指導課　
　　　　　　 FAX　092-643-3117
【申込締切】令和7年11月21日（金）17時まで