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【JIA福岡地域会より】11/27(木)メタボリズムからミニマリズムへ『日本の空間と建築の系譜』ご案内
2025.11.14
JIA福岡地域会 11月公開例会のご案内です。
JIA九州支部福岡地域会では、11月公開例会:メタボリズムからミニマリズムへ「日本の空間と建築の系譜」を開催いたします。
参加申込み期限が11月24日(月・祝)までとなるため1週間弱での募集となりますが、たくさんの方のご参加をお待ちしております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
記
この度、九州大学大学院人間環境学研究院とJIA福岡地域会で協働開催という形の例会を行います。
大学とJIAが繋がる事が地域の建築業界の活性化を促すと考えています。
今回は企画第一段として、九州大学と連携をしているイリノイ大学からボトンド先生をお招きして講演会を行う事となりました。
海外からの目線で日本の建築を考える良い機会と思いますので、会員の皆様、事務所スタッフ、協力会の皆様に是非ご出席を頂きたくご連絡させていただきます。
皆様のご参加を楽しみにしております。
メタボリズムからミニマリズムへ「日本の空間と建築の系譜」
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11月27日(木) 18時30分 例会開始 (18時15分~受付開始)
天神ビル本館 11階
> > 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目12−1
> > https://maps.app.goo.gl/yvvaCe2cGZuBTTFf8
講師:ボトンド・ボグナー Botond Bognar
ハンガリー・ブダペストで生まれ。
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校 建築学科・名誉教授
図解を交えた講演で、磯崎新の先見的な「空中都市」から SANAAの洗練されたミニマリズムに至るまでの進化を辿りながら、近現代日本建築における空間の系譜を探求する。
講演では、変化する文化的・概念的枠組みに導かれ、空間と形態の概念が世代を超えて建築家たちの間でどのように変化してきたかを探る。
– 内と外の関係性、ルイス・カーンが最初に提唱したサーブド・スペースとサーバント・スペースの多様な対比、そして陰陽のように互いを定義する「平行」空間という概念の探求
– 丹下健三の遺産と、いわゆる「ホワイト・スクール」が日本の建築に与えた影響についての考察
– 構造主義的な空間概念がミニマリズム的な建築表現へとどのように進化したかについての考察
■定 員 40名
■参加費 無料
■スケジュール
18 : 15 受付開始
18 : 30 例会開始・協力会セミナー
18 : 45 Botond Bognar氏 講演会
20 : 30 質疑応答
20 : 45 閉会
※講演会後に懇親会を予定しています。(別途会費5,000円程度)
参加ご希望の方は下記フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/GcTW1r6wf3G9t9XA9
申込締切 :2025年11月24日(月・祝)
JIA九州支部福岡地域会
地域会長 有吉 兼次
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(公社)日本建築家協会九州支部事務局
〒810-0022
福岡県福岡市中央区薬院1-4-8あづまビル2階
TEL 092-761-5267 FAX 092-752-2378
E-MAIL info@jia-9.org
ホームページ https://www.jia-9.org/
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